マッシー淺野の暇つぶし

お絵描きはボケ・ヒマ潰しと見つけたり。

シドニー・オペラハウス

2014-12-26 | 水彩・パステル
午前中にスリー・シスターズの観光を終え、市内に戻ってきた我々はワイン付パスタの昼食を済ませてから市内観光です。
O夫妻と相談して、シドニーに来たからには、やはり敬意を表してオペラ・ハウスには行かねばなるまいと早速シドニー港に向かいました。
オペラ・ハウスはそばで見るとそのデカさは相当なものでいたく感激し、写真でおなじみの建物を前にして、我がかみさんとO夫妻の3人は手前の階段を舞台に見立てて、ポーズを取ってみたという次第。
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ブルー・マウンティンズ「スリー・シスターズ」

2014-12-26 | ソフトパステル
オーストラリアは今回で6回目ですが、シドニーは経由地で空港に降り立ったことはあるものの、観光は今回が初めてです。
シドニーに以前来たことのある同行のTさんとOさんのお勧めで、翌日早朝出発のブルー・マウンティン国立公園、半日ツアーに参加しました。
日本人ガイド付きの、バスでホテル迄迎えに来てくれる楽ちんツアーです。
急角度で降りるトロッコ電車にのったり、ユーカリの森を散策したりして辿り着いたのは、樹海の向こうにそびえ立つ、奇岩スリー・シスターズの雄大な眺めでした。
このスリー・シスターズ、昔は7姉妹だったそうですが、長年この地の厳しい自然に対峙しているうちに、いつの間にか4姉妹はいなくなり、現在はこの3姉妹が残ったとか・・・
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アボリジニの古代壁画

2014-12-26 | ソフトパステル
その日の気候の不都合でウルル登山はクローズになり、周辺散策となった麓めぐりツアーでは、変わった形の奇岩や洞窟内の壁画をじっくり見ることが出来ました。
先住民の資料館、カルチャーセンターでは現代のアボリジニが制作した独特の文様の織物や器などが展示されていましたが、ウルルの洞窟にはそのルーツとなる先祖の描いた壁画が残されており、色も形も興味深いもので、それが脈々と現代に引き継がれていることがよく解りました。
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マウント・オルガ(カタ・ジュタ)

2014-12-26 | ソフトパステル
旅行前に引いた喉風邪が長引いて、帰国後もしばらくの間咳が止まらず、年賀状の作成などにも時間を取られて、旅行の記事のアップが出来ないまま今年も残すところ僅かばかりになってしまいました。
ようやく体調も戻ったのでぼちぼち思い出しながらブログを再開致します。

・・ウルルの近くにあるもう一つの世界遺産であるマウント・オルガ(カタ・ジュタ)はいくつもの岩山の連なる海抜1,066mの奇岩群でカタ・ジュタとはアボリジニの言葉で「多くの頭」という意味のようです。
又、オルガという名前はこの奇岩群を発見したドイツの探検家が自国の王妃オルガに敬意を表して命名したとガイドさんが説明してくれました。
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