平和の祭典であるオリンピックそしてパラリンピック競技の開催期間中にロシアのウクライナに対する突然の軍事侵略、まさかの出来事でした。
開会式には確か日本の選手団は2番目にウクライナの選手団は4番目に入場行進してきました。
雪の結晶のシンボルマークの中に灯された聖火は平和の象徴の筈でした。
その平和を願う炎を灯し続けることが出来るのも、反対に消してしまうのも人間のすることです。
障害がありながらそのハンディキャップに負けることなく血のにじむような努力をして選ばれたパラリンピックの代表選手達が
国と国との争いに煩わされること無く、平和を願う聖火の下、全力で競ってもらいたいと思います。
下の画像は私には世界の子供達が手をつなぎ輪になって楽しく踊っているように見えました。
世論の力でロシアにウクライナへの軍事侵略をやめさせ、現在の戦争状態が1日も早く終わりますように🙏