名古屋市美術館で3月10日まで開催されているガウディとサクラダファミリア展に行ってきました。
今から30年程前のこと、親しい友人が会社の出張でヨーロッパで開催された国際お菓子博覧会に行く機会があり、その会場がスペインだったようでスペインのバルセロナにあるカトリックの教会、サクラダファミリアにも行ってきたという話を聞きました。
彼が写してきた たくさんの写真にはあの特異な形の建物が写っていました。
小生はその時初めて アントニ.・ガウディの名前とサクラダファミリアという建築物、モニュメントを知ったわけです。
その作品展が名古屋で開かれると知って見に行かないわけにはまいりません。
会場には作品を紹介する大きな写真や小ぶりではありますが正確に作られた立体のモニュメントなとが数多く展示されていてなかなか見応えがありました。
ガウディは建築物などの大きなものばかりでなく 室内装飾品、燭台などの小物のデザインも数多く手掛けたようです。