ま、それだけの話なのですが…
オーストラリアでは現首相ハワード氏の保守連合とラッド労働党党首の戦いとなっているのだそうですが、レイサン氏は「どちらも政策にさしたる違いはない。どちらも中産階級の要求に迎合しているだけで、貧しい人たちのことや社会正義などについて真剣に考えてはいない。まるで『サインフェルド選挙』みたいなもの。Nothingのショーだ!」と皮肉りました。
いやいや、
オーストラリアでもSEINFELD(となりのサインフェルド)は人気があるようですし、Jerry Seinfeld(ジェリー・サインフェルド)もBEE MOVIE(ビー・ムービー)とSEINFELD Box Setのプロモーションで近々シドニー入りするようですが、
レイサン氏のこの引用はタイミングが良すぎる…
なんて喜んでいる場合じゃないか…
私が知りたいのは、レイサン氏は果たしてSEINFELDが好きなのか、嫌いなのか?…ってコトなのでありますが…こういう例えに使っているってのは、やっぱ日ごろから好感を持っていなかったのかな?それとも「サインフェルドは最高に面白いけど、政治でそれをやってはダメでしょ!」みたいな感じか…
ところで、オーストラリア関係の話といえば…
BEE MOVIEのオーストラリア・プレミアが11月19日にシドニーで開催されて、そのときにJerryが顔を見せる予定のようですが、前回、オーストラリアを訪れたときは、メルボルンのことを "anus of the world"と称して物議をかもしたそうです。で、今回は「残念ながら」メルボルンは訪れないらしい。
地図を見れば、メルボルンは、世界主要都市の中でも最も下部に位置していることから、そういったのではないかと勝手に想像するんですが…メルボルンは美しいガーデン・シティーですよね。
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