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And This Is Not Elf Land

Fantastic to Meet You!



きゃっ、ジェリー・スティラーの声が入ってる~♪

アマゾンから、もろもろのCDと一緒に、予約しておいたミュージカル映画HAIRSPRAY(ヘアスプレー)のサントラも届きましたが…
えっ、いいの?まだ全米公開もまだなんだけど…
でも、いいのか

で、映画としての楽曲の解釈とか、そのあたりについては映画公開後でもじっくり書きますんで今回は軽くスルーするとしても…でも、ニッキー・ブロンスキーは上手いですね。舞台のトレイシーにはないシャウト唱法で聴かせる部分もありますし、全体的にグルーヴ感がupしてますよ。

それで、何よりも私的に「大ニュース!」なのは
Welcome to the 60’sにブティック店長、ミスター・ピンキー役のジェリー・スティラーの声が入っていたことですよ!!
ブロードウェー盤では入ってないのに…これは嬉しい!
異国で長い間SEINFELD(となりのサインフェルド)応援団をしていた私へのサプライズですかね~(ちょっと違うだろ…)

日本では彼の他のシットコムを観るチャンスもないし、久々の「ジェリー・スティラー節」に大うけしてしまいました。

ブティックにやってきたトレイシー母娘を見つけて

There’s my shining star, fantastic to meet you. I’m Mr. Pinky.

ママを見て
Tracy, is this your older sister?

で、ママのサイズにビックリ☆
54 double D? I hit the motherload!

以上、コレだけなんですけどね~
これだけで大喜びしている私は「ヘン」ですか~~~



「サインフェルド」で、ジェリー・スティラー演じるGeorgeのパパがElaineと喧嘩をするシーンがあるのですが、DVDの未公開シーンの中に、
ジェリー氏が

You sayin' you want a piece of me?

と叫ぶシーンで、Elaine役のJuliaが吹いてしまって、そのうちにGeorge役のJasonも吹いてしまって、そのうちに笑いが伝染してしまって、エキストラもみんな笑い出して…延々とNGを繰り返すってシーンがありました。

ジェリー・スティラーは何を言っても可笑しいし、彼の口から発した台詞には不思議なパワーは備わって、ひとりで跳びはねるような感じなんですよ。


ジェリー・スティラー演じるFrank Costanzaとは…
ついでにwikipedia
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