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And This Is Not Elf Land

HAIRSPRAY Soundtrack

この夏全米公開のミュージカル映画、HAIRSPRAY(ヘアスプレー)のサントラ盤が7月10日にリリースされるそうです。

映画用の新曲もあれば、カットされた曲もあるようですね。収録曲が発表されているんで、今日はヒマだし(笑)「勝手に邦題」で遊んでみました。

これはあくまでも「私の遊び」ですので、お間違いのないように
…まさかとは思いますが…ハハハ

邦題は何気に60年代を意識したつもりなんでございます~

1. "GOOD MORNING BALTIMORE" (私には夢がある)

2. "THE NICEST KIDS IN TOWN" (ボルティモアっ子夕焼けクラブ)

3. "IT TAKES TWO" (お一人様じゃダメダメ)

4. "(THE LEGEND OF) MISS BALTIMORE CRABS"
    (あたくしが泣く子も黙る「ボルティモア蟹の女王」なの)長いよ

5. "I CAN HEAR THE BELLS" (恋は鐘の音とともに)

6. "LADIES' CHOICE" ※(女性票)

7. "THE NEW GIRL IN TOWN" ※(新参者のくせに)

8. "WELCOME TO THE 60's" (所得倍増計画…そりゃ日本の話だヨ!)

9. "RUN AND TELL THAT" (同情するなら平等の権利をくれ)

10. "BIG, BLONDE & BEAUTIFUL" (目ざめよ、あなたは美しい)

11. "BIG, BLONDE & BEAUTIFUL reprise" (しつこく言うわよ、目ざめなさい)

12. "(YOU'RE) TIMELESS TO ME" (君といつまでも)

13. "I KNOW WHERE I'VE BEEN" (非暴力闘争の歌)

14. "WITHOUT LOVE" (愛あればこそ…ん、宝塚?)

15. "(IT'S) HAIRSPRAY" (整髪噴霧剤)

16. "YOU CAN'T STOP THE BEAT" (人種隔離解体!-我々を断罪せよ-)
           もとい、ちと硬すぎるな…(あたしたちを止めてみなさいよっ!)

17. "COME SO FAR (GOT SO FAR TO GO)" ※(勝利をわれらに)

18. "COOTIES" (丸描いてちょん、シ・ラ・ミ・は・消・え・ろ)

BONUS. “Mama, I’m A Big Girl Now”(ママうざい、子どもじゃないのよ)


※印は映画用に書き下ろされた曲だと思われます。つまり、内容も知らないのに、勝手に想像して邦題をつけています~

それと、舞台ではⅡ幕の最初に歌うThe Big Doll Houseはカットされるんですね。これは「埃にまみれた人形みたい」という邦題にするつもりだったのに(!)

さて、この夏の来日公演ネェ
1ヶ月前までは「来日公演はスルーして、そのお金は海外観劇資金に取っておくんだ」と考えていたのですが、そろそろ(やはり)禁断症状が出てまいりましたよ。で、ついに東京公演のチケットを購入してしまいました。

ただ、この来日公演、まだまだチケットに余裕がありますね。
これ、特にジュークボックス系が好きな人なら、絶対外せない演目なんですよ~。それに、「ダメ子ちゃん頑張る!」…みたいなテーマは日本人も感情移入しやすいと思うのですがね。音楽やダンスも、日本人にも親しみやすいし。でも、日本で上演されたことがないので馴染みがないのと…それと、「せっかくの来日ミュージカルだから、外国のキレイなねえちゃんを観たいもんだ!」って人の希望には答えられない(?)のが厳しいのかも。

なんでも来日公演の宣伝部長は森三中がやるんですって?(TVをあまり観ないので、今ひとつ顔と名前が一致していない~)ま、来日が近くなれば、PR活動も活発になるでしょう。

日本公演はNational Tour Castがやってきます。
ここのTracyはBrooklynn Pulver嬢。BroadwayのTracysや映画のNikkiは、太めだけど、どちらかと言えば「可愛くてアイドルっぽい」のに対して、このBrooklynnは堂々とガッツ溢れる「ど根性」なTracyですね。動画を見て、んー…ちょっと慣れるのに時間がかかりました。

あと、映画のほうは公式トレーラーの他に、Welcome To The 60’sのシーンも観ることが出来ましたよ。Jerry Stillerもしっかりチェック~!

ここねぇ、ジョン・トラボルタ…確かにダンスは上手い。さすがに一世を風靡したスターですよ。BWでのEdnaはあんまり踊りませんしね。しかし歌が「?」だった。普通に歌ってるだけじゃないのさ…この役は「な~んちゃって!」がないとシャレにならないでしょ?役そのものがシャレなんだからさー。

映画のキャストは皆見た目が若い(というか、子どもっぽい)感じです。Linkなどは「大人の男性」のイメージだったんですが。明らかに、十代をターゲットにしているんでしょうね。

それでもって、向こうのコメントを読んでいると「トラボルタも遂にゲイの役をやるのか」って言うのもあったりして…
やっぱ、混乱する人がいるんですよ(笑)
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