And This Is Not Elf Land

何の不思議もない

Shocking Blueがこの曲をカバーしていたのか!

The Four SeasonsのBeggin’

Shocking Blue - Beggin'


Shocking Blueについては、リードボーカルのMariska Veresが亡くなったときにこちらで取り上げていますが、これは、今なお閲覧が多い記事です。実際、“mariska veres”で検索して来られる方も、いまだに多いんですよ~

しかし、知りませんでしたね、彼らがこの曲をアルバムに収録していたこと!

ここBeggin’はFour Seasonsの67年の曲ですが、JERSEY BOYSの中では、actⅡで、故郷ニュージャージーのクラブで歌う曲。気合の入ったフランキーのダンスが見られます(♪)そのあと、ジップ・デカルロのアジトに突入していくのですよね。

しかし、この曲、Shocking Blueが歌っていても、何の不思議もないですよ、ホント。私的には、この曲調は非常に「日本人受けしそう」と感じていたんですけどね…とにかく、Shocking Blueもけっこう泥臭いサウンドを聴かせていたし、元の曲を、しっかり料理しているって感じ。途中、彼らのオリジナルに見られるよなギターリフは出てくるわ…

それにしても、Mariskaのボーカルはカッコいいわ!

とにかく、カバー曲におけるベストマッチというのは、こういうことなのでしょう~

やはり、彼らが「取り上げないでおくはずがない」曲だったのですね。

そして、私がJBに嵌まったというのも、やはり、そういう「定め」だったってことですかね(?)
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