And This Is Not Elf Land

凄いぜ、 YAZ BAND!


しかし、悲しいかな…
私には、ジャズを語る言葉が著しく不足しているのだった

私が、彼らに出会ったのは、グランドセントラル駅から、タイムズスクエア駅へのシャトル便に乗り換えるのに、移動していたときでした。通路に炸裂するパワフルなサックス!!演奏しているのは、東洋系の男性でしたが、直観的に日本人だとわかりました。後で調べてみると、大阪出身のヤスユキさんと言う方でした。ブルックリン在住なんだそうですね~

まずは、演奏をどうぞ↓
YOU CAN'T SAY IT IN PUBLIC / YAZ BAND


わぉ~

ホントに「わお」としか言えなくてスイマセン。

私は、あんまりジャズはわからないのです…私がわかるのは、おもに「シェ~リ~、シェリベイビィ~♪」な、あくまでも、分かりやすいポップスなんであって…こういうポップスであれば、まぁ、独断と偏見で「メロディーラインがどうとか」「アレンジがどうとか」勝手なコメントを加えることもできるんですが…ジャズなんてのは、何をどう考えていいのか、よくわからないんですよね(ハハハ)

しかし、私は、地下鉄の通路で、彼らの演奏を、ちょっと聴いただけでビビビときたの!(情けない表現ですな)なんなんでしょう、このロマンチックな煌めきに満ちたエナジー

で、15分ぐらい彼らの演奏を聴いておりました。近くには、明らかにYAZ BAND目的で集まっている人たちもいて、本当に地下鉄で愛されているパフォーマーなのだとわかりました。

そこにはCDも販売されていたんですがね~買っておくべきでした。とりあえず、twitterやfacebookで彼らのスケジュールをチェックして、また再会できるようにいたしますよ。今度は、ブルックリンのアトランティックAVE駅あたりで聴いてみたいですね~

これで、わたしも、
いよいよジャズに目覚めるのかな?!

コメント一覧

Elaine's
brown potさま、久々のご来訪ありがとうございます♪

そう!
「サックスはずるい」とおっしゃる、この一言に集約されるかもしれません!!私には、サックスであること自体、ポイントが高いんです。(男声のファルセットみたいなもんでしょうかね…笑)

ジャロッドは、7月後半、JBを空けるので、休暇かな~と思ったら、新作ミュージカルのリーディングに参加するようです。NY州のの町なんですが~一応、アクセスは調べてあります他にも、かかわっている新作ミュージカルもありますし、こっちも気が気じゃないです
brown_pot
Elaine'sさん、ごぶさたしております。
この春、ジャロッド・フランキーに会いそこねたbrown_potです

戸外でふと耳にする生演奏の音というのは、不思議な魅力がありますね。
NYの街角でこのYAZ BANDのような力強い生演奏が聞こえてきたら、それはもうグッときて、近くのカフェに駆け込みそうです。(そして音の余韻に浸る…)
Tokyo City(笑)でも公認の路上アーティストが週末の街角などで演奏を披露していたりしますが、私にも気に入っているユニットがいますヨ。(ボッサ系)

それと~サックスの音って、それだけですでにカッコいいんですよね!
パーカッションが加わると最強。
これがクラリネットなんかだと、ちょっと受け手の感覚が違ってくるんですよ。
サックスはずるい(笑)
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