Jerryが交通事故に《追記・訂正あり》

今、関西から帰宅する途中なのですが、今朝ネットでJerry SEINFELD(ジェリー・サインフェルド)が交通事故に遭ったというニュースを目にしてビックリ！

とても気になったのですが、家を出なければならなくて…でも、わりと(本人が無傷だったわりには…という意味です)大きな扱いでした。

お気に入りのクラシックカーで住まいのあるイースト・ハンプトンを走っていたところ、ブレーキが効かなくなったという(これ、想像しただけでも…冗談抜きでコワイよ！)幸い、幸運な偶然が重なって、車は停止して、Jerryは奇跡的に無傷だったらしい。《訂正・追記…ブレーキが働かないことに気づき、とにかく交差点に突入するのを避けようと大きくハンドルを切ったところ、車は仰向けになって停まった。目撃者の通報を受けて駆けつけた警官はJerry Seinfeldだったのでビックリ｛たぶん…笑｝しかし、実況検分の結果「このコメディアンのとっさの判断がなかったら、大事故になっていただろう」と話しています》

Jerryの車のコレクションは有名。しかし、我々の感覚では、いくらクラシックカーでも…突然ブレーキが効かなくなるような代物、よく「車検」が通りますね。どっちにしても、これはJerryの格好のネタになるのは時間の問題！?

また、今のJerryのイースト・ハンプトンの家は以前はBilly Joelのものでした。Billyが事故を起こしたのもハンプトンズ近辺ではなかったでしょうか？Billyの場合は事故続きだったので、今度こそピアノが弾けなくなるのでは…と世界中のファンが心配したものでした。なんか、こういうニュースばかりだと、ハンプトンズの印象は微妙になりますよ。

SEINFELDのメンバーがヴァケーションを過ごしたときも、みんなロクな目にあっていませんしね。

全てはKramerがロブスターを盗んだことから始まった(！？)

《以下追記》
さて、Jerryは医師の診察を受けるまでもないと判断されて帰宅しましたが、奥さんのJessicaの証言によると、Jerryは事故のことを話すのが恥ずかしそうだたったということです。

Jerryが言うには

"Because I know there are kids out there, I want to make sure they all know that driving without braking is not something I recommend, unless you have professional clown training or a comedy background, as I do. It is not something I plan to make a habit of."
（だって、子どもたちもそこにいたんだ。僕は、ブレーキなしで運転することを推奨しているわけじゃないと、まず言っておきたかったからね。プロのピエロのトレーニングを受けてるか、僕みたいに、地がコメディアンだというんなら別だけど。でも、これを習慣にしようなんて気はないよ）