『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

鏑矢(かぶらや)

2007-11-20 17:34:26 | 源平盛衰記の蔵:弓矢篇
鏑矢(かぶらや)

先端に鏑(かぶら)という穴の開いた空の玉(カブ

状)をつけた矢。多くの場合鏑の先にさらに雁股

(かりまた=先が二つに分かれたフォーク状)が

ついている。戦闘の最初(矢合わせ)にこの矢を

射る。飛び出すと空中で高音を出し、これを互い

に合戦開始の合図とする。上矢と同じ

【三省堂新明解古語辞典より】

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