『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

望月(もちづき)

2007-11-10 20:40:40 | 源平盛衰記の蔵:馬篇
望月(もちづき)

①義経が鵯越を落す前にあげた日本の名馬の一つ。

三日月・和琴・鳥形・浦々・荒磯・望月・宮木・

大耳子・小耳子・夏引・小花、満政の赤六・

貞任の大黒

②平入道相国清盛の馬。相模国大場三郎景親が

送った。黒馬で額が月のように白かったので

「望月」と名付ける。尻尾に鼠が巣くうという

怪異に恐れて、陰陽頭安倍泰親に下される

にほんブログ村 歴史ブログ 戦国時代へ
にほんブログ村
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 命は義に依りて軽し | トップ | 蛇の麁正(をろちのあらまさ) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

源平盛衰記の蔵:馬篇」カテゴリの最新記事