ようやくというか、、、、、
子供を水泳教室に連れて行ったついでにプール近くの釣り具屋でアオムシを50gほど買って帰って、晩飯の後に出撃してみたのじゃ。
雨上がりの笹濁り状態なので、ひょっとしたら大物が来るかも?、、っと思い、道具は竹竿はやめて汐音を持ち出した。
っで最初のポイントでアオムシを針に一匹掛けにして、、、アタリも何もない。
たまに何者かが水面を騒がせているのじゃが、底には何もいない模様。
ポイントを変わって一投目、小さな当たりがあって餌が少し短くなった。
二投目、、以下同文
三投目、、、以下同文
四投目、、、、ようやく竿に乗った。
魚は大きなゆったりとしたストロークで頭を振りながらゆっくりと泳いでいくが、竿が長いので結構余裕でやりとりできる。7.7mの長竿をあっちに倒しこっちに倒ししながら、左右に伸びている係船ロープに絡まれないようにやりとりして、意外とすんなり上がってきたのは久しぶりの泣き50cm!
タモ網の50cm枠に少し足りない~~~涙
リッパーツール(嘘です、ペスカプラスのツクレナーです。)のメジャーで測ると全長約46cmで2kgを少し切るくらい。おまけに久しぶりの左腹鰭カット標識個体だし。
こいつらいったい何年生きるねん?はっきり言ってうちの長男よりも年上です。
釣り始めてまだ10分くらいしか経ってないのでもう少し釣ってみるかと、餌を付け替えて釣りを続行したけど結局ミニミニ当歳を一尾追加しただけで納竿。30分も釣らずに納竿。
アオムシ2匹しか使ってないよー。
なんでこんなに早く納竿したかというと、イワシが入ってきて辺り一面ダツの海になってしまったから。
フライロッドに持ち替えて出撃し直そうと思っていったん家に帰ったのじゃが、いざ帰宅してしまうともう出かける気にならず、そのまま風呂に入って記事タイプしてます。
それにしても長竿ってのは大物に対しても余裕があるねー。リールから全然ライン出なかったよ。
去年の春に庄内XT19で泣き50cm釣った時には、こんなに余裕持って対処できなかったもんね。
庄内地方で4間の延竿でクロダイ釣ってたってのがなんとなく理解できました。
48cm、残念ながら昨年春のノッコミでクリア済みですよー。
頑張って50オーバー狙ってください。(笑)