牡蠣の収穫が始まるとメバルシーズン。かなり活性が上がってますが、サイズはまだまだ小さいです。
っで、表層でチビメバルの数釣りも良いのですが、沈めてもうちょっと大きいの・・・とか狙ってるとカサゴが釣れたり、コペの集まってくる灯火周りを狙うと鈴木さんがお散歩中だったりと、楽しい季節になってきました。
この週末は、メバル&カサゴ&セイゴの三種盛りを楽しもうと、少し強めのエギングタックルで突撃してきました。表層近距離は相変わらずチビメバルの応酬なので少し遠投してカサゴでもって底までワームを沈めてリーリングするとなんだか硬いアタリが何度か有って、もう一度投げ直して同じラインをトレースすると、ゴゴンッってなってギュィ~ンっとなって、ジィ~~~~っとなってキュルキュルシュコシュコとやって、
っで釣れたのが、予想もしていなかったコイツ
(銀鱗輝きすぎで眩しいっす)
これまでキチヌは40cmちょい切るくらいのしか釣ったこと無かったのでとりあえず記録更新。そういえば春にキチヌ釣った時も同じ安竿だったよな~。
この後カサゴも釣ってとりあえず三種盛りにはなったけど、本日も鈴木さんはルアーには目もくれずゆっくりと目の前を横切って去って行ったのでした。
それにしても今年は春~夏にあまり大物クロダイが釣れなくて、9月にようやく55cmと45cmが釣れて、そして10月になって一気に40cmオーバーが5枚と大フィーバー。しかも9月に釣った45cmのクロダイ以外は全てルアーでの釣果なんよね。カニ餌での釣りも手堅いのじゃが、潮を気にして獲りに行ったり、カニを獲りに行けない時に備えて飼育したりという手間がいるのが難点。ルアーってとりあえず買いだめしておけば思い立った時に何時でも釣りに出かけられるし、こんなにお手軽で簡単とは思わんかった。なんちゅうても5千円札一枚有れば竿とリールがセットで買えるというリーズナブルさ。4セット揃えてもフライリール1個より安いって、こりゃルアーが流行るはずじゃ。(でも心を鍛えようと思うとフライフィッシングじゃね。)
ユニクロ着てタカミヤのタックルでダイソールアー投げる。これで十分釣れるフィールドが歩いて数分の所にあるって幸せだよね。
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