一昨年、県北の某コミュニティセンターの駐車場の桜の木にモリアオガエルが卵を産み付けているのを見つけた。
卵塊の下はアスファルトである。おそらく雨上がりに水たまりになっていて、それを池と勘違いして産み付けてしまったのだろう。
っで、そのままだとオタマちゃん達みんな死んでしまうだろうと、その卵塊を救出して家へ持ち帰って孵化させたのだが、産まれて1年半となる去年の秋から雄蛙が鳴き始め、そして今年の5月くらいから蛙の鳴き声がうるさいくらい賑やかになり、ひょっとして卵産むかも?っと思っていたら案の定、
今朝起きて庭に出てみると産んでました(^O^)。
モリアオガエルは成熟するのに雄が2年、雌が3年かかるので、産卵は来年だと思っていたのだが、冬が厳しい県北と比べて沿岸は冬も暖かくて活動できる期間が長いため成熟が早まったのかも?
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