先日完成した15号のテストに行ってきました。
リールはチヌアクタス、ラインは15年もののインタミシューティングライン、フライは昨日ふとひらめいて作った新開発の手抜きミノー。
釣り始めて早々に型のいいメバルがかかったのじゃがバレた。
場所を変えてみると少し沖合でスズキの捕食音が・・・・届きません。
とりあえずできる範囲で遠投してみると、いきなりぷるぷると小気味よいバイブレーション。
釣れたのは15cmほどのコハダ。
なるほどね、スズキ君は沖でコイツを食ってる訳ね。
今日のタックルじゃ届かねぇよ!
っで、いつも良型メバルが付いているロープ際を攻めると
はいっ!今日もなかなか型のいいメバルが来ました。最初にバラしたのもこれくらいあったのにねぇ。
このあと同じ場所で同サイズが来たけどこれまた足下でバラし。
ロッドとフックの相性が悪いんじゃろうね。竿のアクションがまったり系なので、フックは細軸でスパッと入るフックの方が良いみたいじゃ。
このフックで釣るには、すこしプレッシャーを強めに掛けた方が良さそうですね。
っということで、この後は強引にぐいぐいと引っ張って寄せて一回り小さめのメバルを3尾連続で無事にランディング。
ってなかんじで2時間釣って7尾掛けて2尾バラシという結果。
竿のテストになるような大物は掛からず、フライのテストになってしまった。
新しいパターンは巻くのも簡単じゃしワシ的には久々のヒットパターンなのじゃが、耐久性がもう少し欲しいところ。
マテリアルを見直して、フックも細軸に替えることにしよう。
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