シロとペン太

ペン太「どうも学ラン、帰宅部のペン太(すみっこ暮らしのペンギン？)です！」
ペン太「今日は、゛よし”の実家に来ています」
ペン太「この方がシロ殿ですね。初めてお目にかかります」
シロ「何だ？おみゃえは？」

シロ「クンクン」
ペン太「齧らないでね」
シロ「美味そうじゃにゃいな」

シロ「たまに顔を出したかと思ったら、手ぶらにゃのか？」
シロ「そんな奴に育てた記憶はにゃいぞ！」
よし「おいおい、猫年齢だと私より年寄りだけれど、実年齢だとシロの方が若いでしょ！」


シロ「ドアップニャ！」
シロ「手土産が期待出来にゃいおみゃえよりも全国の俺のファンに訴える方が利口ニャ！」
シロ「この眼力でイチコロにしてやるにゃ！お薦めの猫缶か美味い刺身を希望するニャ！」

　今日のシロは寝てばかりでなく、家の中をウロウロしたり、玄関から外に出て日向のコンクリートの上でゴロゴロ寝返りを打ったり・・・と、活動的でした。
もう少し我慢すれば、暖かい春がやって来るよ！
未だ冷え込む日が続くけれど、其れまでは辛抱しようね。