迷子になったけれど・・・

　『1/30～1/31の夢』

　会社で仕事をしていたけれど、普段と異なる部署、場所での作業だった。
建物の構造も実際の職場と異なる構造で、複数の建物が渡り廊下や階段で繋がる増築を重ねた複雑な物だった。

　出勤後少し仕事をし、朝礼の時間になったので詰所となっている部屋に向かう事に。
マスクをしていなかった事に気付いて胸ポケットからマスクを出したが、普段付けているウレタンマスクが入っておらず、布マスクが1つ出てきた。
「えっ？」と思ったが、それしかないので、布マスクを付けて詰所に向かう。

　普段通らない廊下を通って階段を上ったら、
　「此処は何処だ？」
と言う状態になってしまった。
このままでは朝礼に間に合わないのは確実。
目の前の部屋は同じ建物に入居している他社の部屋。
　「連絡しておいた方が、上司に後で色々言われなくて良いだろう」
と思い、事情を話して電話を借り、自分の部署に電話をした。

　「あ～ぁ、朝礼に間に合わなかったな」
　「いつも通りの経路(廊下)を通って行けば良かったなぁ」
何て思いながら、電話を借りた御礼をので、その場を後にしようとしていたら、上司が笑いながら迎えに来た。


　はて、これは何を暗示するのかな？
社内で迷子になる事って現状では考えにくいけれど・・・。