徐々に体調は戻りつつありますが、未だ未だ「ゲホゲホ」と咳が出ます。
体温計で測るとすっかり平熱なのだけれど、「顔がチョット熱い」。
完治までもう少しかな?
今朝がた見た夢は2本立て。
2本目は今の職場ではないけれど、肉体労働の仕事で、建設業だったのかな?
作業現場で何かを作る様な技術職だった様な気もする。
社長(親方)は年配の男性で、ガタイが良くてちょっと怖くて近寄り難い人物。
新しく入職した中年の女性が居り、特別な知識や技術も融資ていないので、「大丈夫かな?」と思いながらみていた。
でも、社長(親方)に怒鳴られながらもそれに負けずにはきはきと答えててきぱきと動く。
めげず、懲りず、へこたれずに仕事に取組む。
失敗しても怒られても全く気にしていない感じ。
直ぐにやり直し、指摘された点を直そうと取り組む。
その姿を見て「逞しいな」と思うと共に「大した人だな」と感心した。
仕事が出来る、出来ないではなく、チョット羨ましく感じた
1本目の夢は、大学時代の友人に久々に会うと言う話。
実在しない人で、誰か特定の日と1人がモチーフになっている…と言う訳でもないみたい。
公園やお店の中や街を歩いたり、色々な物を見ながら取り止めの無い話をし、ふざけ合ったり、学生時代と変わらない時間を過ごした。
写真も何枚か撮った。
ピントボケの写真も有ったけれど、互いに自然な笑顔の良い写真も有った。
別れの時間が来た。
地下鉄の駅のホーム。
彼女が見送る形で、普段見送る事が多かった自分としては何だか落ち着かない。
心に引っかかる物が有り、躊躇する。
未だ電車が来て欲しくないとも思う。
そんな夢だった。
学生時代は男女問わず多くの友人が居た。
あっち、こっちのグループ、友人と様々な話をし、共に時間を過ごし、遊びに行ったり食事や飲みに行ったり。
ふざけ合ったり、まじめな話をしたり・・・。
今は会社では「あくまでも会社の同僚として」とか「上司と部下として」と言う付き合い方になる。
親しくして或る程度信用もしていて、冗談も言い合う中とは言っても、他の人に話が漏れると面倒だからとか、彼是と「今後会社で仕事がやり易いかどうか」等、考えながらの付き合いになってしまう。
やはり友人とは違う。
学生時代の友人は、そう言うものとは違った。
本気で、普通に、素直に話をし、ふざけ合って、笑ってたまにぶつかる事も有って。
貴重な存在だし、貴重な時間だったなぁ~。
あの時は何とも思っていなかった事も、今は「其れは・・・」と言う事も感じる事が出来る。
幼さ故分からなかった事、出来なかった事も今は分かる事、出来るであろう事も有る。
起きてから、ちょっと色々と考えてしまいました。
皆に会いたいなぁ。
この人にではなく、出来れば全員に。
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