事後・事故報告その３

　ここのところ毎週末に1回のペースで歯医者に行っています。
先月の事故の治療で、現在上の前歯を2本抜き、その両脇2本ずつを削って八重歯から八重歯迄の6本続きの仮歯を入れた状態。
今日は最終的な薬を入れたとの事で、次回からは土台の作成と狩歯の修理を1～2回かけて行い、少し時間をおくとの事。
どうなるのか未だ何とも分かりません。

　最初の週は、仮歯が下の歯に当たって下の歯茎が痛くて困りましたが、先週と現在はそれほどではありません。
唯、しゃべりづらいのは仮歯が入ってからはずっとの事で、先週も酷かったなぁ・・・。
填めた仮歯が浮いてくる事も影響している様ですが、長さや角度は元の歯とは随分と異なるので、その違和感や邪魔と言う感覚がすごい訳です。
しゃべると『噛み噛み』で、喋るのが嫌になる状況。

　仮歯が長く、前に出ているので、噛み合わせが悪いんだよね。
食べ物を食べる際に角度を変えて噛みなおそうとすると、右下の唇の同じ場所を噛む事になる。
ほぼ毎回の食事で最低1回は噛んで痛い思いをする。
気を付けていてもそんな具合なので、食事も結構面倒で憂鬱な状況です。

　こんなのがこの先ずっと続くのであれば、本当に本当に嫌だなぁ～～～と言う気分です。

医療技術や様々な器具やら何やらもどんどん発達しているから、
　「それなりの処置・治療がされ、ほぼ元通りに近い位になるのかなぁ」
と思っていたのだけれど、難しいのかなぁ？

　引っ越してからは会っていないけれど、中学時代から懇意にしていた友人が歯科医になっているのだけれど、話を聞いてみたいなぁ。