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『よし』・『ゆき』、我が家に住むペンギン?の「ペン太」の散策記です!

相模大野でダウン

2011-04-02 23:05:12 | 徒然なるままに(雑記)

 ゆきさんは仕事。
誕生日の7日は平日でお互い仕事なので、今日「美味しい物を食べに行こう」と言う事になった。
ゆきさんは魚好きなので、夕食に相模大野の駅ビルの中に有る寿司屋へ行った。

 食事後、会計をしている時から違和感が有り、「これはチョットまずい感じ・・・」と、ベルトを緩めた。
ゆっくりと呼吸をし、ゆっくりと歩いてお店の前のベンチに座って休憩。
 「食べ過ぎか?それとも・・・何だろう?」

 少し休んで、「大丈夫かな?」と思い、移動する事に。
ゆきさんは駅ビル内のお店を見て歩きたかったようだが、私の体調は矢張りおかしい。
最近の大型店舗のエスカレーターは、1階から最上階迄1箇所に並んで折らず、数階上がると、更に上の階へ行くエスカレーターへ乗る為に売り場内を歩かなければならない構造になっている店舗が多い。
売り場内を歩かせて売り上げに繋げたいのだろうけれど、急いでいる時やこの日の様に体調が悪い時には、これが何とも鬱陶しい。

 移動中に再び体調に異変が生じた。
血の気が引いていく、体全体が寒いと言う感じ。
周囲にベンチは無いし、兎に角直ぐにお店の外に出て少し休みたい。
そう思って何とか駅ビルの外に出た。

 扉を出て少し歩いたところで更に顔の血の気が引き、立っていられなくなった。
扉に手を突き、倒れこむように膝を突いた。
別に気持ち悪いわけではないのだけれど、少しお酒を飲んでいたので、ゆきさんはお酒が原因と思ったそうだ。

 「貧血」なんだろうね。
急に血圧が下がったと言う事の様で、前にも相模大野で経験しているんだよね。
あの時は完全に記憶が飛んでいて、気づいたらお店(食堂)の椅子で横になっていました。

 こういう時って女性や子供の方が得。
周囲の人が手を貸してくれるもんなぁ。
こっちはとても動ける状態ではないのにねぇ。
少し経って異変に気付いた女性が寄ってきて、店内のベンチの場所を教えてくれた。
意識が朦朧としているので、きちっと御礼を言えなかった・・・と思う。
お世話になりました。

 店内のベンチで今度は長々と休憩し、体調は回復。
帰路に就いた次第です。

 立ちくらみは子供の時から年中だけれど、倒れた事は無かったんだよね。
でも今回の様な出来事は2回目。
原因は・・・対策は・・・。
困るよなぁ・・・。



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