今日は11時過ぎから急に忙しくなった。
休み明けは、何処かのタイミングで一気に大量に注文が入って『大騒ぎ!!』になるのだけれど、今回の休み明けは、それが来なかった。
昨年の夏休み明けは初日の10時だか11時だかドカッと注文が入って、「初日からか・・・」と驚いた。
今回の休み明け1月5日は、
「顧客の多くが仕事始めの5日に注文を掛け、緊急品以外は6日に大量に注文が入ると思うけれど、夏休みの時の様に初日からかも知れないから、準備だけはしておこう」
と言う心構えでいた。
けれど、予想件数が多いとされていた5日、6日は予想を大幅に下回って楽に終わった。
7日は稼働3日になるから、「1日を通じて仕事量が多い」と言う事は有っても、
「『一気にこの時間だけに大量に注文が入る』と言うのは、もう無いだろう」
って、思っていた。
現に朝いちの作業量も、特別多くは無かった。
次に注文が入る10時は普段の日の中でも少ない注文数で、
「もう、休み明けのドタバタは落ち着いたか・・・」
と、安心していた。
で・・・11時からは予想外の大騒ぎになる展開に。
「このタイミングで急に目覚めるか?」
と、ちょっとびっくりした。
夕方、ふと昨日の帰り間際に行った事を思い出し、他部署の人との雑談を。
よし
「昨日、1人詰所に残って仕事をしていてさ、もう帰ろうと窓の鍵を確認して、パソコンを消して・・・と、詰所内を廻っていて、神棚に目が行ってさ」
よし
「普段そんな事しないのだけれど、ふと、『湯のみの水を交換しよう』って思ったんだ。湯のみはカラッカラで、埃が積もって汚れていたから、神棚の埃を払って、湯呑も洗って水を入れ、御供えしてから帰ったんだけどね・・・」
よし
「そしたら、翌日の今日、さっそく御利益が。こんなにたくさんの仕事が入って、もう皆大騒ぎだよ・・・」
同僚(長さん)
「凄いじゃん、効果てきめんだね。褒美に『残業代』をやろうって言う神様からの御褒美だね」
「あっ、うちの詰所の神棚は掃除しないでね。御利益が有ったら困るから」
・・・神棚の掃除と水を御供えして・・・いけない事だったかな?
皆残業になったけれど、稼ぎたい人にとっては良かったのかな?
う~ん、『やらかした?』『でかした?』はて・・・?
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