芸術に触れる ～町田版画美術館 2016.2.11(木祝)

　ユキさんと町田に行きました。
境川沿いは、サイクリングや散歩にうってつけ。
この日も川蝉に出遭う事が出来ました。

　石の上で小鷺が休憩中。
川蝉に小鷺、アオサギやゴイサギ、カワウ、カイツブリと言った魚を食べる鳥が普通に観られる様になった事からも、境川が変わった事が分かります。
相模川には鮎やウナギも居るけれど、境川はどうなのだろう？
鮎やウナギの稚魚であるシラスウナギの遡上は有るのかな？

　この日の目的は芹が谷公園の中に有る版画美術館。
久々に芹が谷公園に行きました。
複数有る入口の中から、集会場横の入口を。
昔、芹が谷公園に頻繁に足を運んでいた頃には良く通った道。
それ以来かな？
だとすると、10年以上前の事。
懐かしいけれど、集会場も看板も道も「時間」を感じるなぁ～。

　公園内で湧き出している小川を渡って川沿いに歩いていきます。
此処も沢山の思い出が有る場所。
私にとっては懐かしい場所です。

　広場は桜の木に囲まれた場所。
花の時期には催しが開かれます。

　版画美術館は、新たに収蔵した作品の展示が開催されていました。
「此れが版画なんだぁ～」
と、驚かされる作品も有りました。
なかなか興味深いものでしたね。
　次回は、芹が谷公園でゆっくりしたいなぁ。


　行列が出来ていたカフェ中野屋に寄り、中野屋本店で団子と鹿の子を購入して帰宅。
カフェの方で清算の際に注文した物を間違えて計算されていたのが予想外の事だったな。
電話をしたら、「レシートを持ってきて下さい」と言う事で、また町田に行ってこないとな。