今日の松の家の様子です。
ご利用者様と折り紙で朝顔を折り、それを色紙に張り付けて芸術作品にしちゃいました(^_^)v
先週のことですが、ご利用者様と石鹸を利用して作品を作りました。
出来上がりはコチラです↓
香りも素敵で、本物の花のようです。
ご利用者様も大満足
先日のことですが、松の家で栽培中のきゅうりが熟れたので、収穫しました。
ご利用者様の指導のもと、栽培を進めてきましたが、見事に大きなきゅうりが育ちました。
どうです?いいでしょ!
浅漬けにして、おいしくいただきましたぁ♪♪♪
こんにちは。
今日の天気はくもり
さて、今日は、筆者が松の家を始めるのにあたり、大きな影響を与えたオーストラリアの介護施設の様子をお届けします。
オーストラリアの景色と言えば、オペラハウスにハーバーブリッジ。
というのは置いといて・・・・本題に行きます。
2005年に見学をしてきたので、当時と今とでは様子が違っているのかもしれませんが、その点はご了承ください。
ナーシングホームというものを見学しました。
例えるならば、老人保健施設と特別養護老人ホームの中間的なものでしょうか。
施設の庭園にはバス停を模したものが存在しており、入所者様に従来の生活を思い浮かべられるように環境作りに留意されておりました。
クルマも置いてあり、やはりご家庭での生活を再現されてました。
福祉用具の工房も隣接されており、職人の方が丁寧に作業を進めておりました。
こんなにファンキーなデザインも!
こちらは日本でいうところのデイサービスセンターでしょうか。
送迎車は日本と同じようですね。
スタッフさんが昼食の準備を進めておりました。
入浴設備。
日本のものとは違いますね。
この辺りは、その国々の風土習慣が出ているのでしょうか。
行事です。
宗教の特色も出ておりました。
アイルランドからの移民の方も多いようです。
介護施設と言っても、日本のように世代に分けるのではなく、老若男女、共生しているのがオーストラリアのスタイルでした。
この体験は筆者にとって本当に大きなものとなりましたし、松の家としても、将来としては海外から留学生を受け入れ、「日本のおもてなし」
を海外に発信できるような介護施設となりたいです。
この夢は必ず実現したいと思ってます。