VIVA! HOUSEKEEPING

思い思いの表現を樂しむために


さて本日は 冷たい雨 この時期あんまり雨が降らないので 堪える
娘とガッコに登校 代謝の良い娘は Fleeceだけなのに 駅に着いたら『暑い』と
ボクは 着込んでいるけど ずっと手が冷たいママ… なんなんでしょうね この差

汽車で帰宅して 汽車で登園 本日は 水曜日恒例の KingOfStage
2学期のKingOfStageも いよいよ大詰め 残す処 あと2回くらいかな

今日は雨で少しあたたかいけど 『寒くなってきたら降ってくるものナーンだ???』
『ゆきーっ!!!』 って事で雪遊びのお話をして みんなの雪遊び体験を引きだした

MainThemeは "雪の結晶"作り いつもの折り紙で 本日は切り絵にしてみた
目の前で作ると みんな感動して わあああああ!!! ってなったけど その反面
『できるかなぁ…』『難しそうやなぁ…』って声も聞こえてきた ィやってみよっ!!!


お見本は 見やすいように赤い紙で切ったけど みんなは 水色とか白で
紙を6つ折りにして切っているので 六角形の 六花(雪の結晶)になってるけど
『むずかしいわぁ…』っていう子には 4つ折りの簡単バージョンも指導した

年中だと 苦心しながら熱中時代(水谷豊風に)するけど 年長になればなるほど
"キチンと作りたい" "まちがえたくない" っという氣持ちが勝ってくることが多い

まぁ時代ですかね 間違えたくないっていう子 多いですね わかるんですけどね
でも こういう模様って自分のスキな様に切ればいいし間違えればやり直せばイイし

お見本の良い所は 子どもがイメージを持てること 
逆に悪い所は 見本通りになる事 保育者の声掛けが 重要になってくる

まぁね 昨今 家でも言われてるのかな 『まちがえないように!!!』 って
でもそれじゃ その子の持つ思いっきりの良さや子どもらしい表現が埋もれてしまう

幼稚園や保育園では どんどん間違えてもイイのだ それでイイのだ!!!
就学して 年齢が上がるとそれこそ間違えられなくなる 
うちの娘なんて 小1から中間期末考査があるので 間違えている場合ではない

ボクのStageは お預かりの時間なので あまり肩ひじ張らずできることも多い
『この模様に間違いや失敗なんかありません みんなスキに作ればいいのです』
っと 声かけして バンバン量産してもらった 回を重ねるごとに ウマくなった

色んな雪の結晶ができた 正直な処 この製作は 幼稚園児では難しいと思う
それでもついて来てくれて 思い思いに熱中時代してくれた ヨカタンヨカタン

本日の練習:RUN ROAD 8㎞
本日のうた:Joe 『If I Was Your Man』

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