さて 18日は "MTB100km"を 無事に 完走
そのィ夜は まったり しっぽり その日の走りを 二人で 話し愛
RIDE中は 『モウ怒った! 来年は 絶対 出ん!!!』っと シキリに 逝ってたのに
すでに 来年の目標と走りを 妄想する TrailJunkieな オフタリサマ あいやいやいやい…
Chairにすわったら 最期 じわじわと 乳酸が カラダ中を かけめぐる さて 明日は 動けるのか
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【RACEDAY MORNING 04:00】
起床 雨上がりの昨夜は 少し冷え込んで ハダ寒かった カラダも 張りがある
ナカナカ 起きてこない プラィのっちさんに 声かけ ぱぱっと 朝食
初めて挑戦する 翌日のTRAILRUN 42km だいたい 二日連戦も初だケド テクニカルではないとは言え
TRAILを 42kmも RACEで 走ったことない… 新城は33kmだし まぁ 何でも最初はある
機材SPORTSではないので ココロなしか ィ用意も楽ちん ハイドレーションは使わず Bottleポーチで
プラィのっちさんは フラスクに ちょい水! そんなんでイイの?! エイドは 6kmごとにあるのだそう
ウェア:ADIDAS Sleeveless
バッグ:JackWolfskin BottlePack
シューズ:TEVA X-1 RACER
ソックス:NIKE
グローブ:アクシーズクイン メッシュ
サプリメント:GUx4 POWERBARx1 梅丹糖質ラムネx6粒
【START地点まで バス移動 06:00】
さて 本日のRACEプロフィールは 昨日のGOAL地点から 汗して下ったTRAILを てくてく逆走
START地点までは シャトルバスで 移動することになる バスに ノリ込む ふたり
START地点に到着 ゆっくりと 朝日が昇り 空気の粒が ハジけだす ィ山の朝 イイネ
っと SALOMONの ナイスガイ じゃね ナースガイ クマchang 蛾 声を かけてきてくれる
【START 07:00】
前列2列目より しなやかに START TrailRunShoesで 走るのも 何年ブリだろ さて どう出ますか
初めてのRACE なので キャーメラを携え てくてく ぱちぱち 走り升☆
MTBとのダブルエントリは この中に 何人いるんかな みんな 足取り 軽そう
走り始め ゆっくり 林道を 登る カラダ 重い… 胸筋が 張ってて 腕の動きに 違和感…
プラィのっちさんと 前後左右を 交代しつつ 駒を進めてゆく
周囲に 目をヤル 普段は MTBで 疾走しているTRAIL こんなSPEEDで じっくり 見た事がない
明るい雰囲気の森の中 それは それは スバラシイ まさに スカッとィヨコワケハンサムワールド
せせらぎの音が かすかに聞こえ 森が 空気が 小鳥が キラメいている 輝くような朝
そして 匂いにびっくり 7年間のMTB疾走中 ぜったい 感じたことのなかった
蒼い 若い 杉の香り むっとするような 若木のスメルの中 ぐんぐん 登ってゆく
テンションが 上がってきた 逝く是!!!
プラィのっちさんを 引くカタチで 前を引く 走りは "欽chang走" 手を上げずに 低重心で ね
いつもの 新城やダイトレと違って メロウなSTEEPなので そんなに 枯渇する事はない
バクパクAthlete 蛾 多い中 プラィのっちさんの チビフラスクで対応 蛾 ウナヅケた
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10kmホド ランデブする 前方に Ironmanが先行している 二人でChaseするが ナカナカ 追い付かない
プラィのっちさん先行 遅れるあたくし っと"自然の呼びかけ"… 応える事にして 脇へソレ! シゲ美へ
ひとりぼち に なちゃた てくてく 再開 ホドなく MTBのCP3 が 見てきた
独り 荒涼とした世界を 走る ガレガレの 足元には 人のアタマより 大きな岩
上から堕ちてきたものか こんなのが ゴロゴロと コロがてきちゃ ひとたまりも ないね
絶望的な世界 蛾 広がる その中に ぽつんと 独り すこしずつ 脚を 前へ 前へ
ああ なんて スバラシイ世界 MTBと同じTRAILなのに まったく違う この質感
日差しが アツくなってきた 白い岩や砂利に 反射して すごい テリ返しだ
独りになって 前半トバしたツケも ジョジョに 乳酸が しっとり PACEも 落ちてきた マイペースで
標高1600mを超える 大会最高地点に 到達 ClearSky 目の前には 霊峰 御嶽山
初めて来た時は 拝むィ余裕も なかった '08年くらいからかな 挨拶できるよに なたのは
パチパチ撮てたら 『撮りましょうか?』っと しばし 富士登山競争を制した おじちゃんと ランデブ
アシコシカラダ 全て 普通の状態ではないが Sessionして お互いに 元気CHARGE!!!
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最高地点を 越えて V字谷の はるか向こうに見える いまから逝くであろう ROUTEが 見える
こんなに 遠近感のマヒする Trailは ナカナカ 走れない これが 王滝の醍醐味是☆
右ヒザに 違和感 痛みが出てきた なにせ 前日に100km走ってるのだ 仕方ない
かばいながら てくてく でも 脚の上がり 蛾 ニブくなってきて つま先を 岩にHITさせることが 増える
はるか彼方 遠く続くTRAILの先に 昨日のCP2 本日のエンドステーションが 見えてきた
っといっても お水をいただけるダケ あ STAFFさんの 元気を 胸いっぱいに すいこめる 元気POINT☆
嬉しくなって てくてく走ってたら 案の定 つま先をHITして ズッコケてしまった…
痛い… ケガは ダイジョウブ 急速に血圧が下がるのが 感じられたが 外傷はひどくないので オゥケィ
しかし 痛みの出ている 右ヒザを 強打してしまった… みるみる ヒザの中が 腫れてゆくのがわかる
困ったなぁ でも まだ 半分チョイしか 走っていないョ だましだまし 逝くしかない ね
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普通に 走れなくなってしまった そして 地獄の始まり
ヒザの痛みを 抱えながらの DownHill なんとか CP2のPointを経て そこからは 昨日と違う道へ
ココからは 谷を降りて 貯水池方面へ エンエン 下って逝くのだ
まさに 泣きたくなるような 痛みとのタタカイ 完走できないカモ っという 不安が 出てくる
でも 昨日も メカトラブルを ノリきったではないか 弱音は ヒザが 壊れてからにしよう
どんどん ヌカれてゆく 追う事も どうする事も 出来ず 走っては止まる の繰り返し
STEEPも 幾分 傾斜がキツク MTBコースではないので 踏みしめられてなくって ガレガレ… そして 痛い
走れなくなってきた 写真も 撮れなくなった どうする でも どうすることも出来ない 走るんだよ
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【33km地点~GOAL】
ガレ場の下りを 終え ダムのてっぺんの舗装道を走って 33km地点の CheckPointへ
ココからは 舗装道 残り9km そして 現在 4h07m経過 5時間 キレるのか
9kmホドなら サラ脚なら 45mホドあれば ィ余裕で 走れる
でも 砕けたようになってしまってる 今の脚では 走り続けることすら ムズカシイ ふんむぅ…
でも GOALを たぐりィ寄せるように 走って 前進するしかない
幸運にも 聞いていた通り 下り基調だ ヒザに 負担がかかる 蛾 ラクではある
伊予伊予 走れなくなてきた… イタ杉るのだ…
500m走ると 立ち止まってしまう そして 今まで 逢った事のない後続選手に ヌカれてゆく
6kmホド アエギながら 下ってゆく っと 聞いていたように 真っ暗なトンネルが出てきた
昔 MTB42kmに出走した時 走った事がある 遠くに出口の灯りが 見えるダケで マジで まっくらっ!
念のため 持ってきていた プチLightを 足元を テラしながら なんか 怖いので すたすた 走りヌケる
そして ィやっと 40km地点のBOARD 蛾 出てきた 『うへぇ あと 2kmも あるんかいな…』
締めつけられる 地獄の扉に だんだん 抵抗できなくなてきた時 GOALが見えてきた
ふるいふるい神社の ちいさな森を ヌケて GOAL
終わった… 痛みから 解放された…
GOAL地点では プラィのっちさん と クマchang 蛾 笑顔で お迎え下さった
STAFFさんたちにも 一礼して 苦しませてくれたことに 感謝
Localたちが 炊きだして下さった あったかい 豚汁を いただき ほっと 一息つく事が出来ました
【AWARD~EPILOGUE】
まだ 走って帰ってくる選手がいる中 AWARDが 始まる
MTB+RUNの 合計タイムで 争われる "King&QueenOf王滝"
我らからは 総合優勝:クマchang 総合3位:プラィのっちさん この人ら 超人 マジRESPECT!!!
ジブンは 合計タイム 約12h18m 人生初の 二日間連続RACE 蛾 終わりました
想像していた通りの タフなコンディションでした
でも 38歳で まだまだ "人生初" を 経験させてもらえることに 感謝 ですね
タフなコースでの MTB-RIDEを どう ノリきって 翌日の疲れを どう 最小限にとどめるか
これが +RUNで 納得いくタイムを 多多き出すタメの 攻略法
ジブンの場合 上半身とヒザの筋29量 蛾 少ないので 突きアゲや加重に 弱いことろがあります
来年に向けて このPoint そして 更なるコア の LevelUpを このオフの課題とします
そして 来年の王滝では MTB:7h切り RUN:4h15m を 目標と設定しました あとは ヤルだけdeath
MTBで モウ走りたくない っとカンジたCourseも 逆送すると 別世界 新しい発見です
走ってみて わかったのは このCourse RoadShoesで 十分 走りキレる っという事でした
ィやっぱ TrailShoesは 重かった… いつもの 薄いNIKEで 十分 でした これも 勉強っ
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なんとか GOALして 最初の結果 を 出す事が出来ました 応援してくれる 家族 フォロワー
マンネリ化していた 王滝参戦に あたらしい風を 吹き込んで下さった プラィのっちさん
そして PoewrsportsStaffの方々 王滝村Localの方々 霊峰御嶽山に 感謝します
ほんとうに ありがとうございました
今SEASONの 国内RACEは おかげ様を持ちまして これにて 幕となりました
残るは 『XTERRA世界選手権 MAUI大会』 10月23日に 迫ってきています
遠征は 10月20日~27日の 予定です 引き続き 応援叱咤激励 よろしくおねがします
本日の大会:RACE TRAILRUN 42km
PHOTO:プラィのっちさん ありがとう☆
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