子育ての感覚質

さて本日は　朝から妻とチョージョが　SwimSessionへ出かけたので
ボクは　ジージョを連れてお散歩　ごろごろとStrollerを押して歩く

走っているとわからないが　ベビーカーや車いすを押して　街場を歩くと
その凹凸の多さに　いささか　辟易することがある　
UniversalDesignなどと言われているが　地方都市の街場はそんなものである

ちかごろは　街場で　生まれたての赤ちゃんを見ると　なんてかわいいんだと
食いついて見てしまうことがある　イヤ　うちの子たちもかわいいんだが
新生児特有の　あのほわほわした感覚は　2歳と小学2年の子には　モウない

1人目のチョージョの時は　全てが初めての事で　あたふたする事が多かったが
二人目のジージョになると慣れたもので　泣いても何で泣いてるのかわかる

1人目の時は　街場で『まぁかわいい赤ちゃんだわねぇ』と声をかけられても
何言ってんだこっちはいっぱいっぱいなんだよ　と心の中で角を生やしていたが
2人目にもなると　苦笑いでお茶を濁せる余裕も出てきた　

公園遊びで　子どもを見守っていても　あたふたするパパママを見かける

そんな時ボクは　パパママもガムバろうなぁ　と　独りごとのように
子どもを見ながら　つぶやいてしまう事が多い　そんなこと言っても
何がどうなるワケでもないが　なんでもない全面的ないたわりであるように思う

かわいらしい育児エッセイがある中で　現実的な子育てというのは　現実的な
自分の負の感情を　目の前の子になだめられながら進む　のろのろしたものだ

こんな話　昔にも書いたような氣がするけど　まぁ　同じ頭の中の世界だから

Trailへ　走っていると　氣がまぎれる
このところ冷え込んでるので　氷でも張っているかと思い　山上の池まで

日曜日の昼下がり　下山客が多い　やりすごしながら　のんのんずいずい走る
汗ばんできたので　Jacketを脱いで仕舞う　この調子では　氷はないナ

山上の池へ　やはり氷はなかったが　あぁなかったナ!!!あぁやっぱりナ!!!と
納得する事が出来た　自分の目で見て感じて　納得することは　大切だと思う

帰宅　ショウガ活しているが　ィやっぱ　あたたまろうと思うと　ショウガもイイが
唐辛子のカプサイシンパワーも　捨てがたいのではないだろうか　実験君しよう

平日の疲れが取れず　ずっと眠って過ごした

本日の練習：RUN　TRAIL　12㎞
本日の映像：『West Highland Way　Rab Wardell's Record Attempt』
CyclistのRabWardellが　ScotlandのWest Highland Wayを走っています
いつか　歩きたいなぁ　West Highland Way