よそ見見聞録

気ままにのんびりと更新していきます。近場で撮影した写真や動画を不定期にご紹介しております。

帰省

2008年05月03日 23時41分27秒 | 遠征
今朝早く、後輩と友人に車で金沢駅に送ってもらいました。

今回は友人等との旅行にのっかかるという形で各駅停車で実家まで帰る事にしました。



まずは七尾線の始発列車で津幡まで行きます。上の写真を見ていただけると解るかと思いますが、金沢発5:10の普通七尾行きは和倉温泉発のサンダーバード号の送り込みも兼ねており、座席も進行方向とは逆側になっています。

津幡では20分近く待ちました。待っている間にしらさぎ用とサンダーバード用の683系が停車し、富山方面へと去っていきました。

北陸沿線は朝のほくりくゴールデンタイムで、水田を中心にカメラマンが多数構えていた。

富山に到着し、同行する集団と合流。糸魚川で大糸線に乗り換える人もいるが、それまでの時間わいわいと楽しんだ。

直江津では北越、はくたか、ほくほく線、信越線普通列車や貨物を撮った。

















直江津で妙高ミズバショウ号の存在を知り、指定席の空席を調べてみる。数席だが空きがあったため購入。




車両はNO.DO.KAの車両で展望席がある。初めての展望席にまつりは興奮を抑え切れなかった。


そして妙高高原までノンストップ(高田、関山で運転停車をしたが)で着いた。終点の妙高高原では観光協会の人が降りる人に饅頭をくれていた。






直江津方面に向けて発車


妙高高原で待つことおよそ40分、妙高号が入線する。


ゴールデンウィークとあってか車内はデッキにまで人が溢れ、指定席もほとんど埋まっていた。

長野でお蕎麦を食べて、383系のしなのを撮影。


しな鉄も撮っとこうと入ってきた列車を見ると、なんと169系が入線。

休日の昼運用に入るはずのない169系を拝めてラッキーと思いつつ、長野に戻ってきたわけです。
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