まずは東京から踊り子号に乗車します。かねてから気になっていた修善寺直通の列車に今回初乗車。JR東→JR海→伊豆箱根の3社直通に惹かれます。
出発案内(東京駅)
行き先表示
9:00 踊り子105号修善寺行(3025M→4025M)
修善寺行(修善寺編成)は右の車両で、左は伊豆急下田行き(以下下田編成)。写真ではみづらいのですが、左の下田編成と右の修善寺編成とではATS表記に若干の違いが見られます。
列車は東京を出るとしばらく東海道新幹線と併走をします。車窓からはN700系のぞみが途中田町あたりまでほぼ同じ速度で進んでいましたが、それも数分でのぞみは速度を上げてやがて見えなくなってしまいました。
自由席に座っていたのですが、東京出発地点では数える数しかいなかったものの、品川や横浜で大勢の乗客が乗り込んできました。とはいえ、熱海で半分近くが降りてしまいました。
熱海で下田編成を先行させ、2分後に修善寺編成が出発。とはいえ、下田編成は伊東線の来宮で停車するため東海道線を爆走する修善寺編成があっという間にその横を通り過ぎる構図になります。
東海区間はわずか2駅間と言ってしまえば短く感じますが、距離にしてみたらトンネルが長いせいか後の伊豆箱根線とほぼ同じくらいに感じました。
三島から伊豆箱根線に入ると、しばらくはカーブが続き乗務員がその旨の放送をしていました。列車自体は料金不要列車に化け、線内の駅を1~2個飛ばしで停車していきました。
11:08 終点の修善寺に到着
列車から降りると、白い列車ではなく朱色がかった列車がまず目に付きました。このとき初めて駿豆線の1100系の存在と引退を知りました。駿豆線ファンの方見ていたら申し訳ありません・・・
1100系の修善寺11:29発列車に乗り、再び三島へ。
JR海→伊豆箱根線の連絡線
8079M 185系踊り子109号
日曜日とあって、いつもより多めに走っていたようです。
下田行きに比べて地味な修善寺行き。乗り入れ列車の区間縮小・廃止が多くなっている昨今、この列車の今後も気になるところであります。
出発案内(東京駅)
行き先表示
9:00 踊り子105号修善寺行(3025M→4025M)
修善寺行(修善寺編成)は右の車両で、左は伊豆急下田行き(以下下田編成)。写真ではみづらいのですが、左の下田編成と右の修善寺編成とではATS表記に若干の違いが見られます。
列車は東京を出るとしばらく東海道新幹線と併走をします。車窓からはN700系のぞみが途中田町あたりまでほぼ同じ速度で進んでいましたが、それも数分でのぞみは速度を上げてやがて見えなくなってしまいました。
自由席に座っていたのですが、東京出発地点では数える数しかいなかったものの、品川や横浜で大勢の乗客が乗り込んできました。とはいえ、熱海で半分近くが降りてしまいました。
熱海で下田編成を先行させ、2分後に修善寺編成が出発。とはいえ、下田編成は伊東線の来宮で停車するため東海道線を爆走する修善寺編成があっという間にその横を通り過ぎる構図になります。
東海区間はわずか2駅間と言ってしまえば短く感じますが、距離にしてみたらトンネルが長いせいか後の伊豆箱根線とほぼ同じくらいに感じました。
三島から伊豆箱根線に入ると、しばらくはカーブが続き乗務員がその旨の放送をしていました。列車自体は料金不要列車に化け、線内の駅を1~2個飛ばしで停車していきました。
11:08 終点の修善寺に到着
列車から降りると、白い列車ではなく朱色がかった列車がまず目に付きました。このとき初めて駿豆線の1100系の存在と引退を知りました。駿豆線ファンの方見ていたら申し訳ありません・・・
1100系の修善寺11:29発列車に乗り、再び三島へ。
JR海→伊豆箱根線の連絡線
8079M 185系踊り子109号
日曜日とあって、いつもより多めに走っていたようです。
下田行きに比べて地味な修善寺行き。乗り入れ列車の区間縮小・廃止が多くなっている昨今、この列車の今後も気になるところであります。
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