大月駅は、ホームの番号が富士急から1番線、2番線、JRが3番線、4番線、5番線となっています。
大月駅名板
駅ナンバリングが採用されており、ナンバーはFJ01。
富士急行 1000形(モハ1206-1306)
富士急行の普通列車は大半が京王電鉄旧5000系を譲り受けたものを使用して運転しています。京王時代と軌間が異なるため台車は旧営団の3000系(日比谷線)のものを履いています。
が、今年になり富士急行にもニューフェイスが誕生しました。
富士急行 6000系(クモハ6001-モハ6101-クハ6051)
それがこの6000系です。かつてJR東日本の山手線や京葉線で活躍していた205系の一部を使用しています。
205系は短くてもTc-M-M'-T'cでしか組めません。そのため、JR東日本グループの東日本トランスポーテックによりM車に運転台を増設し、半自動扉など線区にあわせた改造も行い、3両編成で運転しています。
ドア周り
側引き戸はステンレス地だったものが、青色に塗り替えられています。半自動ボタンやドア上のLED表示、ドアチャイム、自動放送など、首都圏の新系列車両に採用されているものと酷似しているものが随所に使われています。
車内
つり革には木が使われています
車両の内外装をデザインしたのは、JR九州などの鉄道車両を主にデザインしている水戸岡鋭治さんが手がけています。
三つ峠駅で一旦下車します
6000系は河口湖に向かい出発していきました…
三つ峠駅からの行動は次回・・・
大月駅名板
駅ナンバリングが採用されており、ナンバーはFJ01。
富士急行 1000形(モハ1206-1306)
富士急行の普通列車は大半が京王電鉄旧5000系を譲り受けたものを使用して運転しています。京王時代と軌間が異なるため台車は旧営団の3000系(日比谷線)のものを履いています。
が、今年になり富士急行にもニューフェイスが誕生しました。
富士急行 6000系(クモハ6001-モハ6101-クハ6051)
それがこの6000系です。かつてJR東日本の山手線や京葉線で活躍していた205系の一部を使用しています。
205系は短くてもTc-M-M'-T'cでしか組めません。そのため、JR東日本グループの東日本トランスポーテックによりM車に運転台を増設し、半自動扉など線区にあわせた改造も行い、3両編成で運転しています。
ドア周り
側引き戸はステンレス地だったものが、青色に塗り替えられています。半自動ボタンやドア上のLED表示、ドアチャイム、自動放送など、首都圏の新系列車両に採用されているものと酷似しているものが随所に使われています。
車内
つり革には木が使われています
車両の内外装をデザインしたのは、JR九州などの鉄道車両を主にデザインしている水戸岡鋭治さんが手がけています。
三つ峠駅で一旦下車します
6000系は河口湖に向かい出発していきました…
三つ峠駅からの行動は次回・・・
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