持ちもん整理しよったら、今現在使うてる火床の作り立てほやほやの画像が
出てきたので掲載します。
材料は、2トンダンプの鉄輪ホイール。頑丈なうえ重たいのが欠点。
当初はこんな感じでありました。
真ん中に鉄管が煙突のごとく立ってますが、これ送風管。その上に乗っておるのが
初代のロストルです。
風量調整ダンパーは水道用のものを使って、脚は鉄パイプ。
煙突状態の送風管は、現在はもとより半分の高さにしております。
もう少し太いパイプにすれば良かった、と後悔しきりです。
その周囲には山粘土。のちに耐火煉瓦を組んだので総重量は60キロ近くはあります。
重たい事この上ない。
参考までに。