読書の流儀

　昨日はこのブログ開設から443日、

ごろあわせで「しじみ」となる日。

そういう日に貝合わせに関連する記事が書けてよかったよ。

まぁ全部の記事を投稿した後にそのことに気づいたわけだけども。



　しかし昨日は少しやりすぎたかな。

６連続。

一日一記事で６日間連載にした方がよかったのかもしれないと思ったり。

でもそうしちゃうと

その日にあったこととか思ったことが書けないんでね。

強硬手段に出ました。

お付き合いいただいた方に感謝。

前々回の記事のコメレスは特別にコメレス回を作ってるので

気になる方はそれを読んでもらって・・・。





　のぞみんから武士道シックスティーンを借してもらった。

今２章読み終わったとこ。

感想は全部読み終わってからにしよう。

どこがどう最後につながっていくのかはわからんものだし。

まぁ読み終わったところで感想をこのブログに書くかどうかもわからんのんだけども。





　自分の個人的なこだわりとして

読書は明るいうちにしよう

というものがあったりする。


　日の光を浴びながらの読書。

パソコンとか電気食うようなものは暗くなってから使おうという

そういうこだわり。

昼になるべく電気使わない生活。

最近は日が長くなって

読書するにはいい季節になったように感じる。

若干暑いけど。

本に手汗をつけない程度にこの生活は続けていこうと思っとります。

一度決めたことはやり抜こうっていうプライドがあるんで。


　まぁ、寝付けんときとか

現実逃避したいときとかは

昼夜構わず本読むけど。


　それに、

目の前の現実から逃げたい、

かといって本を読む気になれん、

そういうときは

昼でもパソコンかまったりテレビつけたりゲームしたりするっていう。



やっすいプライド。


　ちなみに目の前の現実から逃れたいけど

本を読む気にならんし

テレビとかゲームっていう気分でもないって時は

諦めて現実に向き合う。

そういうことができたらかっこいいけど、

あ、かっこよくないわ。

かっこいい人はそもそも逃避しようとしないもんね。

言い直し。

そういうことができたらまだいいんだけど、

どうしても現実逃避の道具が見つからないときは



部屋のじゅうたんの上に落ちている髪の毛を集める。

掃除機とかコロコロを使うでもなし。

手作業で一本一本丁寧に集める。

で、集めた髪を一旦テーブルの上にまとめてから

「うわー、きっしょー。」

ってつぶやいて

ごみ箱へ捨てる。



　最近髪が伸びてきたなーって感じはじめてから久しくなってるため、

結構落ちてる髪の毛が多い。

そして長い。

「うわー、きっしょー。」

ってつぶやくのにも感情がこもり始めてきた。

文字で表すなら

「うわー、きっしょー。」

から

「うわぁ・・・きっしょ・・・」

って感じ。




　髪の毛を集める気さえ起きないときは

一思いに寝ちゃいます。

そこまでして逃げたい現実が

人間にはあるんです。




以下コメレス
さとしさん>>
いやいや、表面的なところしかできていなかった自分にはいい刺激だったよ。

のぞむさん>>
昨日の記事長すぎてどれがのぞみんの言いたかったことなんかわからんが。