▽戦後70年、ということで、全国の大学生協連がやっている「未来と向き合い平和について考える~大学生協の戦後70年特別企画~」というものがある。
この度ご縁をいただき、その特設サイトのワンコンテンツ、Book reviewにて本を紹介させていただいた。
こちら。
http://www.univcoop.or.jp/70years/book/book16.html
以前このブログで本の紹介について書いた記事で語ったように、内容についてはあまり触れず、
「自分のことばを中心に」文章を書いたつもりだ。
わりと納得のいく文章ができたと思う。
▽さて、そのご縁というものについてもう少し詳しく説明しよう。
そもそもの始まりは、自分が学生委員会の副委員長を務めていた当時の相方、元委員長からの電話であった。
彼は委員長引退後、大学院に進学してからも生協や学生・院生生活について考え行動していきたいと生協の全国院生委員会という組織に入っている。
初対面の人と仲良くなるのがうまく、まじめな性格から、信頼も厚い男だ、と思う。
そしてその院生委員の付き合いの中から、上記の70年記念事業のブックレビューで一冊紹介してくれないかという話が彼に来た様である。
で、それがなぜ自分にお鉢が回ってきたかというと
本人曰く「俺はあまり平和についての本は読んでないから、くわちゃん書いてみない?」。
全国の人が見るであろうホームページに自分の名が掲載されることは犯罪でも起こさない限りこの先なさそうなので、依頼を受けることにした。
「お前平和についての本だけじゃなく本自体あんま読んでねーだろ。少年ジャンプ講読者がこのやろう。」
と思ったのは内緒の話。
▽C!内で本を普段積極的には読まない人から見ると「本と言えばくわちゃん」というイメージがついているらしい。
別にそこまで読書家というわけでもないのに。
今まで読んできた本の数では「読書傾向」という言葉は使えないんじゃないかしらと思う。
秤が傾くほど読んでいない。
ただ、かといって普段テレビも見ないし音楽も聞かない(歌うけど)ので、雑談の際の話題がない。
話題はインターネットか本のことに限られてしまうのだ。
ブログも特に書くことないから本について書いてみてるだけである。
インターネットの話題よりインテリジェンスにみえるよね、くらいのもんだ。
▽問題はそのサイトに載っている顔写真。
委員長の撮影テク(声掛けに於いてのテク)のおかげで笑顔である。
心から笑っているわけでないのが普段の自分を知る人は眉毛の下がり具合でわかるかもしれない。
そこも問題ではない。
歯並びの悪さが目立つなぁ、と改めて思った。
字の如く甘えん坊で、甘いもの大好き、お菓子大好き。
好き嫌いが激しく嫌いなものは泣いてまで食べようとしなかった。
よって食事もハンバーグとかの柔らかいものを小さいころによく嗜んでいたので顎骨が発達せず口が小さくなっているらしい。
写真で言う左側の犬歯の横の歯が後ろに行ってしまった。
▽口角の片端だけ上げるいわゆる「ニヒルな笑い」に憧れる。
しかし右に比べて左の頬の筋肉が硬い。
ニヒルな笑いをしようと思うと歯並びが悪い側をわざわざ見せつける形になってしまう。
犬歯の形は左より右の方がいい感じにニヒルに尖っているとは言っても、
人によっては歯並びに目が行くだろう。
これから左頬の筋肉を緩めようと思うので、
桑谷がぎこちない微笑みを見せたら
あ、ニヒルな笑みを浮かべようとしているんだな、と察してもらいたい。
▽この記事を書きながら、「ニヒル」という言葉の意味をそういえばよく知らないと思ったので調べてみた。
なんとなく「狡猾な」とか、「狡賢く」とか、「嫌味な」というような予想を立てていたが、
実際は「虚無的な」という意味だった。
「ニヒルに尖る」とか意味わかんない。
けど、そう言うと「ニヒルな笑い」もよくわからない。
虚無的な笑い?
webで調べたところ、ニヒルな笑いについての解説ページがあった。
本来は「冷たく醒めている」「無感情で冷たい」「暗い影がある」笑いがニヒルな笑いであるらしい。
ちょっと自分の思う笑みとは性質が異なる気がする。
皮肉っぽい感じのニヤリとした笑みを表現するにはどんな言葉があうんだろう。
シニカル?
アイロニカル?
サタイア?
シニカルな笑みが近いだろうか。
英語だとにやにや笑いは「smirk」らしいが。
Weblio類語辞典によると「ニヒルな笑い」とは「相手を見下した笑いの事」らしく、
言い換えには、「冷ややかな笑い ・ ニヒルな笑い ・ 冷笑 ・ 皮肉な笑み ・ 冷ややかな笑み ・ 憫笑 ・ 嘲笑 ・ シニカルな笑い ・ 皮肉な笑い ・ 苦い笑い ・ 意地悪な笑み ・ 冷たく醒めた笑い ・ 含み笑い ・ 失笑 ・ さげすむ笑い ・ ばかにする笑い ・ あざけりの笑い ・ 冷たい笑み ・ 薄笑い ・ 薄ら笑い ・ 冷淡な笑み」
と、たくさん出てきた。
こちらは自分が思っていたようなニヒルな笑いに近い。
どうやら「ニヒル」と「ニヒルな笑い」は別物と考えた方がよさそうな感じがする。
この度ご縁をいただき、その特設サイトのワンコンテンツ、Book reviewにて本を紹介させていただいた。
こちら。
http://www.univcoop.or.jp/70years/book/book16.html
以前このブログで本の紹介について書いた記事で語ったように、内容についてはあまり触れず、
「自分のことばを中心に」文章を書いたつもりだ。
わりと納得のいく文章ができたと思う。
▽さて、そのご縁というものについてもう少し詳しく説明しよう。
そもそもの始まりは、自分が学生委員会の副委員長を務めていた当時の相方、元委員長からの電話であった。
彼は委員長引退後、大学院に進学してからも生協や学生・院生生活について考え行動していきたいと生協の全国院生委員会という組織に入っている。
初対面の人と仲良くなるのがうまく、まじめな性格から、信頼も厚い男だ、と思う。
そしてその院生委員の付き合いの中から、上記の70年記念事業のブックレビューで一冊紹介してくれないかという話が彼に来た様である。
で、それがなぜ自分にお鉢が回ってきたかというと
本人曰く「俺はあまり平和についての本は読んでないから、くわちゃん書いてみない?」。
全国の人が見るであろうホームページに自分の名が掲載されることは犯罪でも起こさない限りこの先なさそうなので、依頼を受けることにした。
「お前平和についての本だけじゃなく本自体あんま読んでねーだろ。少年ジャンプ講読者がこのやろう。」
と思ったのは内緒の話。
▽C!内で本を普段積極的には読まない人から見ると「本と言えばくわちゃん」というイメージがついているらしい。
別にそこまで読書家というわけでもないのに。
今まで読んできた本の数では「読書傾向」という言葉は使えないんじゃないかしらと思う。
秤が傾くほど読んでいない。
ただ、かといって普段テレビも見ないし音楽も聞かない(歌うけど)ので、雑談の際の話題がない。
話題はインターネットか本のことに限られてしまうのだ。
ブログも特に書くことないから本について書いてみてるだけである。
インターネットの話題よりインテリジェンスにみえるよね、くらいのもんだ。
▽問題はそのサイトに載っている顔写真。
委員長の撮影テク(声掛けに於いてのテク)のおかげで笑顔である。
心から笑っているわけでないのが普段の自分を知る人は眉毛の下がり具合でわかるかもしれない。
そこも問題ではない。
歯並びの悪さが目立つなぁ、と改めて思った。
字の如く甘えん坊で、甘いもの大好き、お菓子大好き。
好き嫌いが激しく嫌いなものは泣いてまで食べようとしなかった。
よって食事もハンバーグとかの柔らかいものを小さいころによく嗜んでいたので顎骨が発達せず口が小さくなっているらしい。
写真で言う左側の犬歯の横の歯が後ろに行ってしまった。
▽口角の片端だけ上げるいわゆる「ニヒルな笑い」に憧れる。
しかし右に比べて左の頬の筋肉が硬い。
ニヒルな笑いをしようと思うと歯並びが悪い側をわざわざ見せつける形になってしまう。
犬歯の形は左より右の方がいい感じにニヒルに尖っているとは言っても、
人によっては歯並びに目が行くだろう。
これから左頬の筋肉を緩めようと思うので、
桑谷がぎこちない微笑みを見せたら
あ、ニヒルな笑みを浮かべようとしているんだな、と察してもらいたい。
▽この記事を書きながら、「ニヒル」という言葉の意味をそういえばよく知らないと思ったので調べてみた。
なんとなく「狡猾な」とか、「狡賢く」とか、「嫌味な」というような予想を立てていたが、
実際は「虚無的な」という意味だった。
「ニヒルに尖る」とか意味わかんない。
けど、そう言うと「ニヒルな笑い」もよくわからない。
虚無的な笑い?
webで調べたところ、ニヒルな笑いについての解説ページがあった。
本来は「冷たく醒めている」「無感情で冷たい」「暗い影がある」笑いがニヒルな笑いであるらしい。
ちょっと自分の思う笑みとは性質が異なる気がする。
皮肉っぽい感じのニヤリとした笑みを表現するにはどんな言葉があうんだろう。
シニカル?
アイロニカル?
サタイア?
シニカルな笑みが近いだろうか。
英語だとにやにや笑いは「smirk」らしいが。
Weblio類語辞典によると「ニヒルな笑い」とは「相手を見下した笑いの事」らしく、
言い換えには、「冷ややかな笑い ・ ニヒルな笑い ・ 冷笑 ・ 皮肉な笑み ・ 冷ややかな笑み ・ 憫笑 ・ 嘲笑 ・ シニカルな笑い ・ 皮肉な笑い ・ 苦い笑い ・ 意地悪な笑み ・ 冷たく醒めた笑い ・ 含み笑い ・ 失笑 ・ さげすむ笑い ・ ばかにする笑い ・ あざけりの笑い ・ 冷たい笑み ・ 薄笑い ・ 薄ら笑い ・ 冷淡な笑み」
と、たくさん出てきた。
こちらは自分が思っていたようなニヒルな笑いに近い。
どうやら「ニヒル」と「ニヒルな笑い」は別物と考えた方がよさそうな感じがする。
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