バリ島の至る所で見るこれは、
Canang(チャナン)という神様へのお供え物だ。
バリヒンドゥの人間は、
1日に1回、数箇所に祈りを捧げて周る。
(その家によって、数は違うけども)
このチャナンには、
良い神様用と悪い神様用があるそうだ。
日本の神棚のような高い所に置くのが、良い神様用。
ヒンドゥスタイルを通している建物なら、
北側(山側を北とバリでは言うそうです。)の壁にその神棚が
必ずついています。
(バリ島に多いサークルKにも必ずあるので、今度見てみましょう)
そして、
そのまま地面に置くのが、悪い神様用だそうで、
下に置いてあるチャナンは、お祈りをした後であれば、
仮に気付かず、踏んずけてしまっても、
一緒に乗ってるビスケットを犬が食べてしまおうと問題ないそうです。
(でも、故意に踏むのはだめよん)
Photo @ SanurBeach
写真のチャナンは、
デワ・バルーナ(BARUNA=海の神様)に捧げている。
Canang(チャナン)という神様へのお供え物だ。
バリヒンドゥの人間は、
1日に1回、数箇所に祈りを捧げて周る。
(その家によって、数は違うけども)
このチャナンには、
良い神様用と悪い神様用があるそうだ。
日本の神棚のような高い所に置くのが、良い神様用。
ヒンドゥスタイルを通している建物なら、
北側(山側を北とバリでは言うそうです。)の壁にその神棚が
必ずついています。
(バリ島に多いサークルKにも必ずあるので、今度見てみましょう)
そして、
そのまま地面に置くのが、悪い神様用だそうで、
下に置いてあるチャナンは、お祈りをした後であれば、
仮に気付かず、踏んずけてしまっても、
一緒に乗ってるビスケットを犬が食べてしまおうと問題ないそうです。
(でも、故意に踏むのはだめよん)
Photo @ SanurBeach
写真のチャナンは、
デワ・バルーナ(BARUNA=海の神様)に捧げている。