無言のメッセージ

2019-03-11 06:48:49 | 主任さん
この土日も、実家に行って家の回りの確認、軽く片付けをやりました。

昨年秋の台風20号で倒木した大木をダンナが薪状に切断したものを
I夫妻が取りに来てくれて、家の外がスッキリしました!!!

でも、家の中は不要品がまだまだあって、少しずつ持ち帰って処分しているのですが、
想い出の品は捨てられないし、まだ使えそうな食器や衣類は処分できないし。
実家に通うたび、「もう、どうしたらいいの」と、途方に暮れています。

ところで。

そんな合間にも、ドールハウスをちまちま作っていて。
とりあえずの目標は、昨年秋に初出品した「宝塚手工芸公募展」に
応募することなのですが、今のところ、9つ、できあがりました。



昨夜、こうして並べて
「主任さーん!たしか、あの出品台は600角やったよねー?」
「うん、そんなもんや」
(作品を取りに行ったときついてきてもらったので、サイズを見ている)
「どうやって並べたらええかなぁ?ちょっと悩むわ~」
「ふん」
と、目はTVに釘付け、生返事のダンナ。

「こりゃダメだ、真剣に相談に乗ってくれる気がない」
と、2階の寝室で、就寝。
彼は、1階でいつも寝ていて、今朝も早朝5時ころ、出勤。

6時過ぎ起きた私が、1階のリビングに下りると、フローリングの床に
600角になるようマスキングテープが貼ってあり、そこにドールハウスが
並べてありました。



「こうやって並べたらええんちゃうか」
というメッセージ?サジェスチョン?

夜中もしくは早朝に、真面目な顔でスケールを使い寸法を測り、
マスキングテープを貼って、ドールハウスを並べているダンナの姿を
想像すると、めちゃくちゃ可愛いと思ってしまいました。

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