お風呂解禁:スパワールドへ

2015-06-06 16:40:35 | おひとりさま
自家感作性皮膚炎のため、全身に赤い発疹ができ、
この2ヶ月間ほど、「お風呂」(スーパー銭湯及び温浴施設)に行けなかった私。

先週初受診した皮膚科の塗り薬&飲み薬のおかげで、みるみるうちに症状が改善し、
やっと人さまに身体をさらしても良い状態になりました。

今日は、お風呂に行く気満々で迎えた土曜日。

しかし、ダンナは、早朝からゴルフ、夕方から飲み会というダブルヘッダー。

なので、一人で行きました、世界の大温泉スパワールドへ。

午前6時半、ダンナがゴルフ場に向かう車に便乗し宝塚駅に。
阪急電車と大阪市営地下鉄を乗り継ぎ、午前7時45分、スパワールド到着。
水着が入ったカバンを持って。

どれだけ気合い入ってんねんっ!(笑)

前回訪れたときは1,000円だった入館料が1,200円になっていたけれど、
それぐらいの値打ちは十分あるこの施設。

今月は、女性階が6階の「アジアゾーン」でした。わーい。

「ヨーロッパゾーン」も、好きなのですが、
露天風呂の点でいうと「アジアゾーン」のほうが確実に優ると思っているため。

イスラム・ペルシャ・バリなどをテーマにしたお風呂を巡っていると、
「8時45分から館内清掃が始まり、男性作業員が入ってきます」との告知あり。

あらまぁ。
でも、早起きしすぎて眠くなってきたところなので、ちょうどいいわ。

館内着を着て、同じフロアのレストスペースへ。
ぐっすり1時間ほど寝て、目覚めたのは、プールの営業が始まる10時少し前。
水着を着用し、8階のプールへ。

子供さん連れやカップルで楽しんでいるのを横目に、ぼちぼちと歩きながら、ぐるっと2周。

再び、お風呂へ。
そして、レストスペースで女性週刊誌を読み、1時間ほど、休憩。

三度目のお風呂。
午後1時から、露天風呂で開催される「温浴亭落語inい~湯」が面白そう!
と、観賞しに。

高座にしつらえた畳敷きの場で、女性の落語家さんと講談師さんが、
それぞれ15分ほど、熱心に話芸を披露してくださって、笑わせてもらいました。

そういえば、スパワールドは、岩盤浴コーナーでも「お笑いローリュー」と称して
芸人さんを「前説」的に使うなど、「笑い」に力を入れているような。
さすが大阪。

ココの岩盤浴コーナーも、かなり素晴らしいのですが、
今日は、お風呂だけにとどめておきました。

だらだら~と約6時間過ごし、退館したのは、午後2時。
ものすごくリフレッシュできた気がします!



羊のメイちゃんも、楽しかったと言っております。
(ずっとロッカーの中にいたけど)

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