先日の問題のうちの「胡籙」は、「やなぐい」と読みます。
意味について検索すると。
矢を入れて携行する道具。右腰につける。靫(ゆぎ)から発達したと思われる
筒状の壺胡、箙(えびら)に似て扁平な平胡などがある。奈良時代に盛行したが、
平安時代に箙が出現すると、公家が儀仗(ぎじよう)に用いる以外は衰退した。
ころく。
他のサイトでは。
矢を入れる容器。矢を止めておく背板と、鏃の部分を差し込む箱から成る。
また、容器そのものと、それに差し入れた矢を全て含めてやなぐいと呼んだ。
後に、容器だけをえびらと呼ぶようになり、呼称が混乱する。
・・・・だ、そうです。
実は私も漢検1級の問題集で初めて知った言葉なのですが。
で、画像を検索してみました。

「国宝 沃懸地杏葉螺鈿平やなぐい」
戦場で使われるのではなく、儀式のときに装飾的に使われたもののようです。
なかなかきらびやかなものですね。
意味について検索すると。
矢を入れて携行する道具。右腰につける。靫(ゆぎ)から発達したと思われる
筒状の壺胡、箙(えびら)に似て扁平な平胡などがある。奈良時代に盛行したが、
平安時代に箙が出現すると、公家が儀仗(ぎじよう)に用いる以外は衰退した。
ころく。
他のサイトでは。
矢を入れる容器。矢を止めておく背板と、鏃の部分を差し込む箱から成る。
また、容器そのものと、それに差し入れた矢を全て含めてやなぐいと呼んだ。
後に、容器だけをえびらと呼ぶようになり、呼称が混乱する。
・・・・だ、そうです。
実は私も漢検1級の問題集で初めて知った言葉なのですが。
で、画像を検索してみました。

「国宝 沃懸地杏葉螺鈿平やなぐい」
戦場で使われるのではなく、儀式のときに装飾的に使われたもののようです。
なかなかきらびやかなものですね。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます