台風20号

2018-08-26 10:01:05 | 主任さん
金曜日、実家から徒歩2分の家に住む叔母さんから、電話あり。
先日の台風20号の風の影響で、実家の地所内にある木が倒れて、
他の方の「農機具ハウス」を壊してしまった、なんとかしてほしいと、
自治会の元会長さんが叔母さんの家に来たとのこと。

「なんのこっちゃ?」と思いながら、昨日の土曜日、恒例の墓参りのあと、
実家へ行き、聞いていた場所へ行くと、大きな木が3本倒れていて、
驚きました。
それが、狭い農道をはさんだ簡易なつくりの「農機具ハウス」を、
ぶっつぶしているのです。

あっちゃ~!

実家の納屋から、電動丸ノコ、剪定バサミ、ノコギリ、電工ドラム、
延長コードなどを一輪車で運び、実家の外部コンセントから電源を
取って、電動丸ノコで、まずは細い枝を切り始めるダンナ。

それを、集めて、道の脇に置く私。

途中で、様子を見に来た叔母さんも手伝ってくれました。
元自治会長さんも、様子を見に来ました。
お話を聞くと、実家の木が倒れて破壊してしまった「農機具ハウス」は、
近所の○○台に住む方が「貸し農園」として畑作業をされているとのこと。
その方への補償問題もあるので、連絡先を聞いたのですが、
今はわからないとのこと。

とりあえず、午後7時半、まわりが暗くなるまで、3本の大木を切り、
道をふさがないようにしました。

終わったころには、二人とも、汗びっしょり。

改めて、ダンナ、すごい。
嫁の実家のために、土日、これだけ肉体労働をしてくれるなんて。
亡くなった両親も、さぞかし、感謝していることと思います。

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