実家へ

2018-09-16 20:45:22 | 主任さん
今日も私の実家に行き、ダンナは畑で草刈り機を駆使。
そのあと、耕耘機で、すき込み。
私は、刈ったあとの草や木を集め、野焼き。

1年近くやっていたら、「野焼きのコツ」を会得できました。
なるべく乾いた草や実家にあった紙類を「焚きつけ」にし、空気の通り道を作るように
空洞を作ってから、バーナーで火をつけ、燃やします。
火が消えそうになったら、何週間か前にダンナが剪定してくれた「よく乾いた燃える木」を、
一輪車で運び、少しずつ、燃やします。
そして、燃え残った木の枝・幹は、まだ燃えている場所に、放り込みます。
くすぶっている場所を足で蹴ると、再び、火が燃えてきたりするので、枝の位置を動かしたり。

私、もはや、「野焼きのプロ」です。(笑)

朝から夕方まで、昼休憩をはさみ、5時間くらい、頑張りました。

先日書いたように、台風のせいで地所内の大木がポッキリと折れてしまい、
隣の貸農園の方の農機具ハウスを破損してしまったので、納屋にあった丸ノコや
チェーンソーで裁断して、なんとか人が通れる状態にしました。

農作業を通り越して、林業の領域。(笑)



「段々畑になってるところを耕耘機で耕したいから、単管と足場板とクランプを
 ホームセンターで買ってくるかな」
と、スケールで測り、CADで書いた図面に寸法を書いているダンナ。

「もう、そこまで、せんでええから!」
と、全力でとめました。(笑)

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