11月1日の記事にあげた問題のうち、
2.秧鶏 3.蝲蛄 7.樹懶
の3つについて、読み方を書きます。(ついでに検索した画像も)
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「秧鶏」
「くいな」です。(「水鶏」とも書きます。)
辞書によると、
「クイナ科の鳥。全長29センチくらいで尾は短い。背面は茶褐色で黒い
縦斑があり、顔から胸は青ねずみ色。冬に湿地や水田でみられる。」

こんな鳥
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「樹懶」
「なまけもの」です。
辞書によると、
「貧歯目ナマケモノ科の哺乳類の総称。体長約50センチ、尾はきわめて
短く、鉤(かぎ)状の爪で木の枝にぶら下がり、動作は緩慢。歯は不完全で、
柔らかな木の葉や芽を食べる。体毛は長く茶色であるが、
藻類が寄生するので緑色を呈し、保護色となる。フタユビナマケモノと
ミユビナマケモノの2属に大別される。」

ご存知、木にぶらさがってジーッとしてる動物。
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「蝲蛄」
「ザリガニ」です。
そう、ご存知、あの大きなはさみを持つやつ・・・・・

・・・・・
・・・・・・・
すいません、この画像をなんとなく使ってみたかったので・・・・

こいつです。
2.秧鶏 3.蝲蛄 7.樹懶
の3つについて、読み方を書きます。(ついでに検索した画像も)
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「秧鶏」
「くいな」です。(「水鶏」とも書きます。)
辞書によると、
「クイナ科の鳥。全長29センチくらいで尾は短い。背面は茶褐色で黒い
縦斑があり、顔から胸は青ねずみ色。冬に湿地や水田でみられる。」


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「樹懶」
「なまけもの」です。
辞書によると、
「貧歯目ナマケモノ科の哺乳類の総称。体長約50センチ、尾はきわめて
短く、鉤(かぎ)状の爪で木の枝にぶら下がり、動作は緩慢。歯は不完全で、
柔らかな木の葉や芽を食べる。体毛は長く茶色であるが、
藻類が寄生するので緑色を呈し、保護色となる。フタユビナマケモノと
ミユビナマケモノの2属に大別される。」


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「蝲蛄」
「ザリガニ」です。
そう、ご存知、あの大きなはさみを持つやつ・・・・・

・・・・・
・・・・・・・
すいません、この画像をなんとなく使ってみたかったので・・・・



なまけもの、は、とても鋭い爪を持ったやんわりした動物だとか(なんとなくイメージ的に、あ・な・た)
そして、写真のは「ザリガニ」ではなく「アメリカ・ザリガニ」理由は、理由は……、思いつき、です(きっぱり)
漢字は難しい、ですねー。
あはは~。けっこう当たってたりして・・・・
>そして、写真のは「ザリガニ」ではなく「アメリカ・ザリガニ」理由は、理由は……、思いつき、です(きっぱり)
あ、そっかー。
ま、いいじゃないですか、ザリガニといえばこれでしょ。(なんとなく)
>漢字は難しい、ですねー。
ほんと、難しいですー。そして面白いですー。
とは思ってました。
知り合いに、「かつま」さんているのね
とっても難しい字で、未だに正しくは解りません。
でも、かつの字は蠍に似てるのよ。
で、「かっこ」とか色々考えてました。
ザリガニとは思いませんでした。
いろんな熟字訓になるんですよね。
この「蝲蛄」も、一文字を変えると「螻蛄」(けら)になるし。
「かつま」さん・・・ウーン・・・・どんな字なんでしょ。
また教えて下さいませ~。
苗字も、面白いものがいっぱいありますよね。
「月見里」と書いて「やまなし」、「小鳥遊」と書いて「たかなし」、
「四月一日」と書いて「わたぬき」その他・・・
このへんになると、なぞなぞみたいですね。