わたしのお部屋。

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心と体

2010-01-28 21:24:14 | Weblog
夜中に一度起きてトイレに行って、

気付いたらもう朝でした。


もうだめだ。保険証もないのに
これは手術かもしれない。と思っていたのに
(出た!得意の先走り!!)


12時間寝て、頭痛とか熱とか良くなっててビビりました。


我ながら自分のタフさに驚きました。




夜中トイレに起きたとき、
体と精神(心)は別物であることを実感しました


さくらももこさんの、出産に関するエッセーで読んだのですが
帝王切開で部分麻酔をかけられたときに
体は入れ物で、そこに心(魂?)は宿っている・・・的な体験をしたそうです


私は昨日の夜中、半分夢から覚めている状態で
「トイレ行きたいなぁ・・・」となんとな~く思っていて、
当たり前のようにもう一人の自分(?)に
「ちょっとトイレ行ってきてよ~」と命令していました

しばらく時間がたってから、
「はっ!?もしかして自分でいかないといけないのか!?」と
いうことに気付いたのです。

『自分で体を動かしてトイレに行かなくてはいけない。』

こんな当たり前のことにやっと気付き、
ようやく「よいしょ・・・」と起き上がるのでした。


これって脳が体に命令してたのに
なかなか体に伝わらなかったのか、もしくは
体が言うことを聞いてくれなかったってことなのかな?


なんか体と心がバラバラっていうか、
別の生き物っていう認識をした出来事でした。




・・・わかりにくいよね(^_^;)

珍しく哲学っぽい日記を書いてみました☆笑