高校の頃 学校の門前で たまに
学生運動の人たちだろうか
ビラを配ってた。
ロックとSF小説が大好きだった
17歳の少年に内容は
難しかったけど世界をよくしようと
いう意気込みは感じられた。
中学2年の春休み
東大安田講堂の屋上から
火炎瓶がボロボロ落ちていく
シュールな光景を
同級生の家のテレビでじっと
見つめてた。
小学校2年のころだろうか。
国会議事堂を取り囲み
安保反対を叫ぶ大人の姿を
今でも鮮明に思い出す。
休み時間に友達と腕を組み
安保反対って騒いでまねをしていた。
冬だったと思う。
先生は特に何も言わなかった。
確か 別れの朝と
おなじ頃のヒットだと思う。
最初 子供向けのコミック・ソングだと
決めつけていたけど本当は違うんだね。
太陽に無鉄砲に戦いを挑んだハチ
としているが、国家権力と戦って
挫折した学生運動の事を歌っています。
眼をさまさないと
今の状況は当時よりずっと悪い。
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