ただのジョークさ

1966年8月31日は　水曜日だったみたいだ。
小学校最後の夏休みの最終日
プール掃除の当番でした。
遊びたかったのに　イヤイ登校しました。
まあ　いいことと嫌なことは
コインの裏表みたいなものでしょう。
クラスで好きだったあの娘も来ていて
一言二言話すことができて
良かったなあ。
レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ監修の
リマスターされたベスト物。
ジャケットが気に入って買いました。
当時矢鱈イギリスで発見されてた
ミステリー・サークルに飛行船の影。
かっこよすぎです。
ミステリー・サークルって人間のいたずらですよね。
最近ジョン・ボーナムの墓の側に
久々に登場したみたいです。
見たいなあ。ボンゾの墓ってどこだろう。
このアルバム。
私の好きなリビング・ラビング・メイドが
入っていません。
メンバー全員嫌いみたいです。
何でかなあ。
ライブのオープニングで演奏したら
うけると思うけど。

エジンバラの貴公子

ロッド・スチュアートが
大西洋を越える直前の
マーキュリー最後のリリースです。
フェイセズはすでに解散してたはず。
なんかベイ・シティ・ローラーズみたいな
イメージですがどうしたんでしょうか？
全英で１位でした。
４９年以上前のアルバムです。
イギリスにお餞別って感覚が
あるのかわかりませんが
エルトン・ジョンがレット・ミー・ビー・ユア・カーを
ポール・マッカトニーがマイン・フォー・ミーを提供してます。
ロニー・レインを除くフェイセズのメンバー　
ロン・ウッド　イアン・マクレガン　ケニー・ジョーンズも
レコーディングに参加してます。
敬愛するサム・クックのカバー曲も
最高です。
キャロル・キングの
ナチュラル・ウーマン
ボブ・ディランの北国の少女もいいですね。
アトランティックに移籍後は
アメリカ受けを狙ってるような
売り方が嫌いでした。
セイリングとか大ヒットしましたが
ちょっとね。

残照

始めて買った車は
中古のカローラだった。
車の事なんて何もわかってなかったから
弟の知り合いの販売店から買った。
だましはしないだろうと。
これが事故車で
後ろをぶつけられてたね。
修理も適当でひどい目にあった。
信用第一なんて奴らにはない。
修理だって同じさ。
やりたい放題さ。
ビッグモーター？
何をいまさらって感じだよ。
それ依頼中古車は絶対買いません。
お金に余裕がなくグレードを
下げても絶対新車を買いますよ。
カー・ステレオでカセット・デッキが付いてた。
アメリカの雑誌でジョージ・ハリスンが
レコードを車で聞こうとしてる写真を
見た事あるけど、あれ止まってエンジン切ってる
時に聴くんだよね、きっと。
運転中に聴くために買った
カセット・テープがこれです。
やっぱり夏の暑い日にはこれですよ。
ダンス・リトル・シスターって
エルビスのリトル・シスターを意識してるって
ずっと思ってます。

時の流れを越えて

初めて買ったビートルズのLPです。
中学２年の時でした。
サージェント・ペパーズにするか
これにするか随分と迷いましたが。
LPレコードを何枚も買う余裕は当時の
中学生にはありませんでした。
デビューから１９６６年までのベスト盤という
扱いだったと思いますよ。。
当時のレコードの色は赤でした。
２２００円だったかなあ。
友達からレコードを借りるときに
人質となりましたね。。
カバンに入れて学校に持って行ったのでしょうか？
カバンには入らないよなあ。
やたらと生徒指導にうるさかった
甲府市立南西中学校がそんな事
許すはずもないよね。
家にあった親戚のおばちゃんから
（といっても７歳年上なだけです）
もらったポータブル・レコード店プレイヤー
確かビクター製　でよく聴きました。
ジャケットが当時の雰囲気を象徴したます。
スインギング・ロンドン
あれ　イラストの人物
ブライアン・ジョーンズじゃん。

そんな事いったって

ある日ブックオフに行ったら
レコード売り場の真ん前に
このアルバムが置いてありました。
プレーヤー今は持ってないし
その日は帰りました。
いかし家に帰ってつらつら考えるに
C500の呪いになっては嫌だし
次の日買いに行きました。
ありましたね。
よかった。よかった。
帯にアップル・レコードのロゴが
あるので、間違ってもブッチャー・カバー
にトランク・カバーのシールを貼り付けたものでは
ありませんね。
アメリカのキャピトル・レコードの
独自編集ものｄすが。
キャピトル得意ですね。
ビーチ・ボーイズでもやってますね。
なんかポールがすごく童顔にみえます。
収録曲はラバー・ソウルや
リボルバーあたりの曲ですね。
ブッチャー・カバーは最近ＣＤ化されて発売
されるので予約しました。
奥さんには内緒です。
もう一枚シングルで掘り出し物を
見つけました。
それは後程。
さてプレイヤーを物色しないとね。

あの日の出会い

高校のクラスメートが
車の保険の代理店を始めた日から
ずっとそことつきあってきた。
２５年くらい前からね。
アパートの一室で
一人で始めた時からの付き合いさ。
最近は事務所を借り
従業員も何人か雇って。
でも数年前から言動がおかしかった。
そんなことまでって事もメモしていた。
解約希望のお客さんの手続きを忘れて
現金での返却はできないので
ギフトカードだったらしい。
去年は携帯に電話しても職員がかけなおしてくる。
自宅療養しているって。
昨日もどうしてるか気になって電話したら
若い従業員が　仕事に向かう意欲がわかないからと。
ちょっと待て　お前にそんなこと言う権利はないぞ。
って怒りがこみあげてきた。
これってジョン・レノンがポールの
悪口を言われたときに怒ったのと似ている。
ポールもジョンの悪口を言われると
その場から立ち去ったみたいだし。
あの日の二人の出会いは
歴史の必然だったのか。

イン ザ フレッシュ

小学２年の冬休み前
たまにしか買って貰えなかった月刊誌　
少年の付録に　東宝の特撮映画
　妖星ゴラスを漫画にしたものがあった。
それで妖しいって漢字を覚えた。
地球にぶつかる惑星を避ける為に南極に
ロケット噴射の基地を創り地球の軌道を変えるって話だけど
今考えると　例え地球の軌道が変わっても地球環境が変化するから　
どっちにしろ滅亡だよ。
セイウチが巨大化したような怪獣も出てきた。
ブロンディのデビュー・アルバム
妖女　ブロンディブックオフオンラインで見つけたので
注文し確定じたけど　
別の人も注文したみたいで注文数量０で追加メールがきました。
それじゃあわからん。
アルバムはB級な感じでいけてます。
Xオフェンダーとイン・ザ・フレッシュが
特に気に入ってますね。
なんか全体の印象がB級ホラーSF映画というか
いいですね。
まさか３作目のアルバム
パラレル・ラインで大化けしようとはね。