ロッド・スチュアートのアルバム・ジャケットは
ア・ナイト・オン・タウンもそうだけど
時々絵画的なものもあって
いい味出してる。
盟友ロン・ウッドの影響もあるのだろうか。
このマーキュリー時代のアルバム・ジャケットも
なんかシャーロック・ホームズに
出てきそうな19世紀末の
ロンドンの労働者みたいな感じが出てて
好きですね
ズボンの裾なんか縫い目が
妙にリアルです
やっぱりレコードって
ジャケットも大事ですね
アルバム収録曲の最後は
サム・クックの名曲
ツイストで踊りあかそう です
ハヴィング・ア・パーティーも
そうだけど かなり歌い方の影響
受けてますね
ロッドの趣味は鉄道模型を
制作する事
ライブの後はホテルで制作するみたいです
フェイセズの頃の乱痴気とは随分違います
29年かけて完成させた大きなジオラマを
孫に見せてる写真があったけど
いい雰囲気だったなあ
かなり自慢気な表情でしたね