飽きたらごめんね。

目標400字

タイムマシンがあったなら

2019-09-26 07:20:54 | 音楽夜話

 

しかし60年代のこの日本で
元祖ラモーンズのようなバンドがこんなにも
あったなんて驚きだね。
白馬の王子のかけらもない。
銀色のグラス 若干カットされてる。
慣れ親しんだのとはちょっと違う。
落ち着きのない ルイズルイスの体中を這い回るかのような
ベース・プレイが凄まじい。
トンネル天国 恋はもうたくさんよりも
山口富士夫のリード・ボーカルのほうがかっこいいよね。
恋はもうたくさんは、アルバム・バージョンの方が
断然いいよ。
ギター・プレイも今聴いてもとがってるし。
あんな事故でなくなるなんてね。
グローブ・センシズのバンマスが富士夫さんたちとも
親交のあったギタリストと11月にライブを行う予定だそうです。
ぜひ、行かねば。這ってでも。
伝説のバンド パニック この名前50年ぶりに聞いた。
高校1年の時の緑葉祭以来だ。
パニックは公演していないとの事なので、
あれはなんだったんだろうか?


スイート・ホーム・アラバマ

2019-09-19 07:12:05 | 音楽夜話
 
 
アマゾンのプライム:ビデオに
栄光のマッスル・ショールズがあった。
諸般の事情で休肝日を2日とることにした。
つまらないので秋の夜長 ゆっくり楽しむのさ。
勘違いをしていた。
スタックスではないので、スティーブ・クロッパーや
ダック・ダンは出てはいない。
しかしすごい面子がコメントしてる。
皺だらけのミック・ジャガー
それに比べてスティーブ・ウィンウッドは若々しいね。
キースはまあ、あんなものか。
ボノも影響を受けてたのか。
意外だなあ。
アレサ・フランクリンの隠れた面を引き出したのも
創始者 リック・ホールか。
女が男を愛する時 名曲だ。
デュアン・オールマンもセッション・マンをしてたのか。
うーん、懐が太い。
アラバマは面白い州だね。
あのばりばりの人種差別主義者 ウォレスが州知事だったことも
あれば人種など関係ないレコード会社があったりする。
まさに、スイート・ホーム・アラバマだね。

沈む夕日に

2019-09-13 21:23:30 | 音楽夜話
 
 
グループ・サウンズ・ブーム末期に登場したオックス
この頃のグループのコスチュームって極端だった。
おじさん(失礼)みたいなブルー・コメッツ
中世の王子様みたいなタイガースやオックス
当人たちはいやだったろうな。
カップスやダイナマイツは普段着みたいで
よかったよ。
赤松愛 中世的な雰囲気で人気あったよね。
ちょっとブライアンを意識していると思ってた。
私の一番好きなキーボード エース・トーンを弾いてた。
エース・トーンの実機は 浜松の市立楽器博物館に
展示されています。
プロフィール写真はそこで撮影したものです。
シタールやハープシコードなんかもありますよ。
いくらコンプリートでもわらべ歌なんていうのまではなあ。
ダンシング・セブンティーンは
アレンジ手を加えればジャニーズ系でもいいかも。
アップル・ミュージックにこのアルバムはあるのに
ザ・タイガースのアルバムが少ないのはなぜなんだろう?

人民に勇気を

2019-09-10 06:50:55 | 音楽夜話
 
小学校6年の夏休みには、八ヶ岳で林間学校があり
キャンプ・ファイアーで
フォーク・ソングを歌った。
クレメンタインや遠き山に
オー・スザンナも歌ったんだろうな。
古き良き時代のアメリカのフォーク・ソング。
ニール・ヤングとクレージー・ホースが
そんな曲のカバー・アルバムを出したても
一筋縄でいくわけがない。
エレキ・ギターを歪ませてドラムはどたどた。
原曲をとどめてない。
歌詞は確かに同じだが、メロディはね。
同じ曲とは思えない。
我が祖国だけは、きなれたメロディで演奏してます。
ニール・ヤングはこのアルバムで何を訴えたかったのか?
西部開拓から何か変わったのか?
人々は友好的で世界はよくなったのか?
いや、表層が変わっただけで、何も変わってはいない。
あの欲にまみれた時代から進歩はしてない
この国は君たちのもの。
国を変えれるのは自分たち。
ニール・ヤング 永遠の開拓者
この世界に愛を。

ポップ・コーンを頬張って

2019-09-08 07:29:06 | 音楽夜話
 
先週 ロケット・マンを
レイト・ショーで見ました。
エルトン・ジョンの半生を描いた
ミュージカル映画でした。
そういえば、ブログに初めて書いたのは
黄昏のレンガ道でした。
若干実際と違うシーンもありました。
エルトン・ジョンのジョンの名前は
ジョン・レノンからとったように
描写されていますが
ロング・ジョン・ボルドリーからですね。
エルトンがバックとして雇われた
バンド(スティーム・パケット)のボーカルです。
ここには、ロッド・スチュワートも在籍してました。
今でもロッドはエルトンの事を
レグと呼んでいます。
ロング・ジョンはキンクス デイブ・デービスと
関係があったので、エルトンともあったかも
知れません。
ロッドとは 絶対ないでしょうけど。
エルトンは曲もいいし詩もいいので
長きにわたって活躍できるのでしょう。
初期のバック・バンド  エルトン・ジョン
バンドについてはいづれ書きます。

みんな大好き

2019-09-01 08:15:04 | 音楽夜話
 
 
先日 人間ドッグにいってきました。
2,3引っかかったけど
すぐにどうこうはなさそうみたいだ。
来年の予定の聖地巡礼
チェルトナムの旅に行けば
思い残すこともないし。
ピーター・フランプトン
おそらくラスト・アルバム
難病になってしまって、ジョニ・ミッチェル
もそうだけど何故?って思う。
でもほんと この世代のイギリス人って
ブルース大好きだね。
2年くらい前のストーンズもブルースのカバー・アルバム
だしたけどその後の新作はない。
もはやベンチャーズか?
ライブで稼ごう。
ピーターはデビッド・ボウイと同じ中学の
後輩でピーターのお父さんがその中学で
ボウイに芸術を教えたとか。
どっぷりブルースにひたると面倒な事は
やりたくなくなるよね。
フェアウェル・ツアーに日本が入ってないのは残念だ。
楽しいことだけやっていたいね。
年のせいか。
ハルピー
遠い昔の夏だよね。
戻れない 郷愁の日々だね。