ジョン・レノンがソロになってから
発表した中で一番政治色が
薄かったアルバム。
ヨーコと別居してた頃だからね。
ずっとそのまま別居状態を続ければよかったのにね。
アルバム・ジャケットには
ジョンが小学生の頃、描いたものが
使われている。
よく取っておいたよなあ。
ゲスト・ミュージシャンも凄い。
ニッキー・ホプキンス
ジム・ケルトナー
クラウス・フォアマン(ハンブルグ時代からだ。)
ストーンズの準メンバー ボビー・キーズ
エルトン・ジョン等々。
エルトンとのデュエット「真夜中をぶっ飛ばせ」は
ソロのキャリア中 最大のヒットでしょうね。
ポール・マッカートニーと共通するんだけど
彼らは、誰かと共作する時に、能力を
最大限発揮するように思われる。
きっと触媒が必要なんだろう。
「ハリー・二ルソン」なんかとつるんでた
「失われた週末」時代の作品。
ヨーコ色が薄くていいね。
嫌いなんだ。
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