飽きたらごめんね。

目標400字

意地悪女

2018-10-10 20:18:59 | 音楽夜話



ジョン・レノンがソロになってから
発表した中で一番政治色が
薄かったアルバム。
ヨーコと別居してた頃だからね。
ずっとそのまま別居状態を続ければよかったのにね。

アルバム・ジャケットには
ジョンが小学生の頃、描いたものが
使われている。
よく取っておいたよなあ。

ゲスト・ミュージシャンも凄い。

ニッキー・ホプキンス
ジム・ケルトナー
クラウス・フォアマン(ハンブルグ時代からだ。)
ストーンズの準メンバー ボビー・キーズ
エルトン・ジョン等々。

エルトンとのデュエット「真夜中をぶっ飛ばせ」は
ソロのキャリア中 最大のヒットでしょうね。
ポール・マッカートニーと共通するんだけど
彼らは、誰かと共作する時に、能力を
最大限発揮するように思われる。
きっと触媒が必要なんだろう。
「ハリー・二ルソン」なんかとつるんでた
「失われた週末」時代の作品。
ヨーコ色が薄くていいね。
嫌いなんだ。

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