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キッスのジーン・シモンズの書いた新書
前書きの中で、ポップ・カルチャー創造的黄金時代が
衰退しつつあることは否定しようもない。
一つのジャンルの偶像たちがついにひとりも
いなくなってしまう時間が、きっとやってくる。
と書かれてしまいました。
誰もがうすうす感じてはいたが、認めるのが
怖くて書けなかった事。
ジーンはドラッグ依存もアルコール依存もないと
公言しています。本書では触れてませんが
別の依存はあるみたいです。
ロバート・ジョンソンから始まり
ブライアン・ジョーンズ
ジミ・ヘンドリクス
ジャニステンジョプリン
ジム・モリソン
ジャン・ミシェル・バスキア
Jの悲劇でもあります。
カート・コベイン
エイミー・ワインハウス
溢れ出る才能を 残念な事です。
もし彼ら 彼女らが 存命だったら
どんな音楽を作っていただろうか。
個人的に重いテーマなので一気に
読めません。
少しづつ書きます。
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