まどかの可能性！

まだまだ中１のまどかですが、中学を卒業してからの事を、最近よく考えています。
以前は支援学校を考えていたのですが、絵画展を終えた頃から違う道もあるのではないかと思い始めました。
家にいると、よく1人でお絵かきしたり、折り紙を何枚も折ってダンボールに貼り付けて製作するまどか。アトリエが大好きでたまらないまどか。絵に自信があるまどか。そんなまどかの可能性を広げてあげる道は支援学校では無いと感じたんです。支援学校が、良いとか悪いとかではなく、まどかには他の選択が必要だと強く感じたんです。

もちろん、絵で生活できる人がほんのわずかだという事は分かっています。でもまどかの絵はホントに素晴らしいと自信があるんです。
ここまで親ばかだと、笑われて呆れられるかと思いますが、ホントに心から信じています。

以前、しちだ校長の本を読んだあるお母さんが、“こんなにすごい子一握りだよね。”と、私に言った時“一握りでもその一握りになるように頑張ればいいんじゃない！”と答えた事が有ります。子どもの可能性は、親が信じなくては誰が信じてくれるのでしょう？！

変っていても、バカな親でも、目標に向かって子育てするって楽しいですよ！

この秋は３つの作品を出品します。私が描いたわけでもないのに、なんだかドキドキ、ワクワク！芸術の秋を楽しんでいます。