息子に感謝

まどかには、3歳年下の弟がいます。小さい頃からとっても仲良し！

3歳頃には、発達年齢がまどかを追い越していたので、いつの頃からか弟なのにやってることはお兄ちゃん。
まだ息子が保育園に通っていて、私とまどかでお迎えに行った時の帰り道、私が、“道が狭いから2人で手をつないでね！”と言うとサッと道路側に行ってまどかの手をひく息子。なんだかた頼もしくなった事を覚えています。

その息子も先日10歳になりました。写真は誕生日。（バタバタしていてノーメイクのママをお許し下さい。）
ホントに親孝行な息子で、困った事は全く無く、心配事もゼロ。幼児の頃のイヤイヤ期もその後の反抗期も気付かないほど。そのおかげで、まどかへの時間も取れてホントに助かっています。
今は、5歳から始めたテニスに夢中。スポーツが得意で、今年も運動会のかけっこでは1位でした。
息子の運動会の日はいつも、〈私が頑張らなくてもこうやって全ての事をやってくれるってありがたいな！〉と感謝しています。
と、言うのは、私にとってはまどかが第１子なので、まどかが普通です。だから、運動会の練習は一緒にやったり、先生に曲をＣＤに入れていただいて聞かせるのが当たり前。当日はどうなる事かとドキドキしてみています。（さすがに中学生になってからは私の出番はなく、楽になりましたが…）
だから、息子をみていると感謝の気持ちでいっぱいになるんです。
ママの子どもでいてくれて、まどかの弟でいてくれてどうもありがとう。大好きだよ！