カラオケ楽しかった！！

今日はお昼からアトリエの先生のお宅へ伺いました。
まずは、恒例のバーベキュー。それからお友達と遊んで、デザートを食べて、お部屋でくつろいでいると、まどかと航大が“カラオケやりたい！”と言い出して、カラオケが始まりました。
先生のお宅はwiiでカラオケが出来るのですが、とにかく子ども達はおおはしゃぎ！！歌う、踊る、タンバリンに笛ととってもにぎやか。まどかの場合、かなりテンポはずれているしダンスもノリノリだけどかなり変！それに笑いが止まらない私達！！
大好きな先生との時間はとっても楽しくアッと言う間に過ぎていきました。
アトリエの先生いつもありがとうございます。また遊びに伺わせていただきますね！！

合同キャンプ

まどかは昨日から合同キャンプ。福岡市の中学校の特別支援学級の子ども達が、2泊3日で青年の家に行くという行事です。
小学5年で行った自然教室の時は、初めての事で毎日心配していたのですが、あまりにも楽しく過ごしていたと先生にお聞きして以来、全く心配する事がなくなりました。
少しずつですが、しっかりしていくまどかの成長を嬉しく感じています。
今回は、初めての支援学級のお友達とのお泊りなので、いつも以上にリラックス出来て楽しんでいる事でしょう。
学校に行ってる時は、朝の会と給食は交流学級に行くのですが、いつもは5人のクラスでリラックスしていて、よくお話するまどかも、交流学級は生徒数も多くいつもより難しい言葉もあり、聞くことに集中している様であまりお話する事は無い様です。
大人になると、仕事とプライベートという別の自分があるように、まどかもこうやって自分のあり方を学んでいるような気がします。
帰ってきて、話が聞けるのが楽しみです。

まどかの可能性！

まだまだ中１のまどかですが、中学を卒業してからの事を、最近よく考えています。
以前は支援学校を考えていたのですが、絵画展を終えた頃から違う道もあるのではないかと思い始めました。
家にいると、よく1人でお絵かきしたり、折り紙を何枚も折ってダンボールに貼り付けて製作するまどか。アトリエが大好きでたまらないまどか。絵に自信があるまどか。そんなまどかの可能性を広げてあげる道は支援学校では無いと感じたんです。支援学校が、良いとか悪いとかではなく、まどかには他の選択が必要だと強く感じたんです。

もちろん、絵で生活できる人がほんのわずかだという事は分かっています。でもまどかの絵はホントに素晴らしいと自信があるんです。
ここまで親ばかだと、笑われて呆れられるかと思いますが、ホントに心から信じています。

以前、しちだ校長の本を読んだあるお母さんが、“こんなにすごい子一握りだよね。”と、私に言った時“一握りでもその一握りになるように頑張ればいいんじゃない！”と答えた事が有ります。子どもの可能性は、親が信じなくては誰が信じてくれるのでしょう？！

変っていても、バカな親でも、目標に向かって子育てするって楽しいですよ！

この秋は３つの作品を出品します。私が描いたわけでもないのに、なんだかドキドキ、ワクワク！芸術の秋を楽しんでいます。