エムネコブログ

猫好き管理人の気まぐれおもちゃブログ(主にガンダム)
ガンプラ、ガシャポン、食玩等の改造も好き。

ユニバーサルユニット ゼク・ツヴァイ

2016-11-27 20:46:15 | アサルトキングダム

ユニバーサルユニット ゼク・ツヴァイのレビューです。
正式な発売日は11月29日。アキバで早売りしてたので買ってきました。
ランナーからの切り取りが必要なのは両手足とバーニアなど背中側の小物、クラブ。
 

正面から。シールはフロントアーマーのレドームのモノアイ(目線が正面・右・左から選択可能)、顔横のセンサー、足のマーキングに使用。
顔横のセンサーシールはすぐよれてしまったので剥がしちゃった。
 

後ろ。バーニアは全部別パーツでランナーに付いてました
ここが一番疲れた。
 

可動範囲の紹介。まずは腕から。
肘、サブアームは可動がきつそうだったら穴を少し広げて組みましょう。
 

腕に付いてるサブアームはボールジョイント接続。アームは固定。
 

肩のサブアームは軸接続で基部、アームが可動。
 

肩は引き出し関節。
 

後ろにはこれくらい
 

前にはこれくらい動きます。
 

腰はコクピットの赤部分がフロントアーマー基部に干渉するくらいまではキレイに動く。
それ以上回すと腰の軸が目立つor赤部分が外れます
 

足。意外と動く。
プロペラントタンクが動くおかげでつま先立ちにしても飾れる。
膝も可動がきつかったら穴を調整しましょう。折れます。
 

ブースター類。
一番上のタンクはボールジョイントで上下左右に若干可動、ちょっと外れやすい。
バックパックは上下に可動。
お尻も上下可動+タンクが基部で軸可動。こちらは外れない。
 

下から。
 

武装一覧。
マシンガン、ビームスマートガン、ビームサーベル×2、クラブ×6
 

クラブは弾頭が外れ、普段はバックパックに付けておきます
 

クラブ装備。どの腕にも持たせられます。
ちなみにクラブというのはシュツルムファウストの連邦側の呼称。
 

ビームスマートガンは手と腕についてるサブアームで保持。
どちらのグリップもボールジョイントで可動。
 

フル装備。
フロントアーマーのミサイルポッドは差し替えなしで開閉可能。シールを貼ってますがちゃんとモールドもあります
 

同シリーズのZプラスと比較。でっけえ
 

でっけえ
 

なんとなくネクスエッジスタイルのナイチンゲールとも比較。
ナイチンゲールはこれがあればユニバーサルユニット版いらないかな。
 
発売が発表された時本当に嬉しくて、マチルダさんの写真をもらったアムロみたいになったくらいで。
小学生の頃にGゼロで出会って一目ぼれした憧れの人?に10年越しでやっと会えたような気分。
これを逃したらゼクツヴァイの手軽に楽しめる立体物はもう生きてるうちには手に入らないだろうから、あといくつか買い足そうかと思ってます。
 
ズゴックEとかハイゴッグの折れっぷりには参ったけどこのゼクツヴァイは本当にいいものでした。
ありがとうバンダイキャンディトイ それしか言う言葉がみつからない
 

 

 
 


 

ASSAULT KINGDOM アサルトキングダム クィン・マンサ

2016-03-27 21:17:39 | アサルトキングダム
>
プレミアムバンダイ限定食玩 アサルトキングダム クィン・マンサのレビューです。画像はクリックで拡大出来ます。
 

内箱。外箱もロゴの入った段ボールでした
 

ブリスター。
 

前、横、後
薄緑、ガンメタルの成型色+塗装。赤い部分はすべてメタリック塗装。
 

まずは頭から。アンテナは軟質、硬質の二種類が付属。がしがし遊ぶ派なので折れるのが怖い硬質は使ってません
 

上、左右方向への可動は優秀。下はあまり向けません
 

続いては腕。上がるのはここまで
 

肘は90度。
 

肩は前後に引き出し。
 

手首。ボールジョイント接続&軸可動で大きく動きます。隙間は気になるけど可動の為なら仕方ない。少し表情のついた平手、握り拳、サーベル持ち手が付属。
 
両肩のバインダー。ボールジョイント&軟質ケーブルで接続。こちらもぐりぐり動きます
 

内側。収納されてるサーベルは取り外し可能。
 

胴体は太い軸接続。大きく動かすことも出来ますが胴体が浮いちゃう。
 

背面。ファンネルコンテナ、お尻のバインダーは軸接続、コンテナは上下可動、バインダーは上にのみ可動。ちゃんとファンネル発射口のモールドもあります
 

ファンネルコンテナは差し替え式で開閉。ガムケースとしての使用のほか使わない手首を入れたり
 

figmaを乗せたりも。
 

お尻バインダーには3ミリ穴。通常弾のスタンドを挿し込めます。
 

脚。もも基部に軸ロール、膝は二重関節で逆関節なんてことも。膝立ちも出来るなんてすごい
 

脛の造形もかっこいい。
 

接地性が高いのでキックも楽々。足裏も通常弾と違いちゃんとモールドがあります。
 

サーベルアクション。優秀な可動のおかげでかっこよく決まる。
 

付属のスタンドを使えば飛翔ポーズも。スタンドは取り付け位置を2種類から選択し股間の穴に接続。ただ薄くて接地面積も少なく軽いので倒れやすくあまり役に立ちません。
 

ビームエフェクトも付属。袖口に取り付けて使用。
 

スタンドには使わないエフェクト、ビームサーベルが取り付け可能。こういった気遣いはありがたいのですがいかんせんスタンドが使いにくくて・・・

 

最後は気になるサイズ比べ。比較対象はアサルトキングダムのゼータ。でっかいなあ
 
クィン・マンサのアクションフィギュアはガンコレ以来2度目でしかもでかいということですぐ予約しました。
造形、可動、サイズに関しては万歳。シリーズ一番のお気に入りになりそうです。
けど1万5千円近くの割には各部の半端な合わせ目が目立ったり、ゲート跡の抉れやスタンドが使いにくいといった残念な点も。
いつになったら通常弾が復活するのかわからないけど大型シリーズ共々今後も楽しみです。

アサルトキングダムに使える!ガンダムUC一番くじ

2015-07-31 08:33:59 | アサルトキングダム
※画像はクリックで拡大します。


今日は数年前に出たガンダムUCの一番くじから、いわゆる「ハズレ枠」のストラップの有効活用法を・・・。
 

ストラップはこんな感じ。チャーム2つとビームサーベル、主にエコーズジェガンが使用していたバズーカがついてます。
 
この武器たちは、同時にラインナップされていたジェガンに持たせるためのもの。でもサイズがアサルトキングダムに丁度いいので改造しちゃいます。
 

改造といってもやることは非常に簡単。画像の丸で囲んだ部分を切り落とす。それとバズーカは持ち手部分もアサルトキングダム手首に入るよう少し切り取る。
これだけです。
 

アサルトキングダムジェガンに付属のビームサーベルとの比較。柄の部分がほぼ同じ大きさです。
サーベル部分も太くなって高出力な感じがします
 
以下自由気ままにお写真。
 

バズーカを持たせるとこんな感じ。このために作られたのでは?と思うほどのシンデレラサイズ。
 

両手持ちも出来る。バズーカ、サーベルは軟質素材なので、曲げても壊れません
 

サーベルで斬る!
 
 
これにて終了でございます。
このストラップは中古ショップで100円で見かけることも多いので、今回興味を持たれた方は是非一度お試しあれ。

機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM EX05 フルアーマーユニコーン(フルウェポン仕様) 比較編

2015-06-18 11:37:57 | アサルトキングダム
今回はアサルトキングダム最新作、EX05フルアーマーユニコーンの比較レビューです。
写真が普段より多いので重いかもしれません 画像はクリックで拡大します。
 

まずは本体の比較。2弾デストロイモードと。今回はいわゆる覚醒カラーでの登場です。
腕や足に塗装が追加されているのがわかります。
 

胴体とお顔。今回は高い商品という事もあってか、塗装精度は普段より良かったです。顔も綺麗に塗られています
 

後ろ。2弾は角の後ろまで金で塗られていましたが、今回はちゃんと正面だけ金で塗られています。
 
 
バックパックはユニコーンのものとバンシィノルンのものとの選択式。真ん中に穴が開いています。
 

以前出たノルンのバックパックは上のパーツがボールジョイントで動かすことが出来たのですが、今回のものは1パーツ成型。でも軟質素材なので可動の妨げにはあまりなりません。
 

腕。肩の付け根パーツや関節等の形が変わっています。また、2弾では前しか塗られていなかった肩アーマーのサイコフレームも、今回は裏まで塗ってあります。
 

下半身。2弾ではボールジョイントだった腰が、フルアーマー装備の重さ対策のためか太い丸棒になっています。
脚の付け根パーツも肩同様変更。側面にはグレネードを取り付ける用の穴が開いています。
 

脚正面。2弾ではただの棒だった足首の接続部分が今回はメカニカルな作りに変更されています。
 
続いて武器の比較。
 

ビームジャベリン。上がクシャトリヤリペアードのもの。今回のものはビーム部分が塗装で再現されています。
サイズもリペアードの方が大きい。
 

ノルン用ビームマグナム。下部にリボルビングランチャーが付いています。
上から ノルンユニコーンモード付属(成型色に塗装、黒)、ノルンデストロイモード付属(成型色、濃いグレー)、今回付属のもの(成型色、グレー)。
リボルビングランチャー部分がだんだん小さくなっているように見えます。
 

今回のリボルビングランチャー(左)は銃口?ビーム十手等が出る部分が開口されています。
 

バズーカ。2つ付属しています。上が今回のもの。ミサイルやグレネードを取り付ける用の穴と、フルアーマー時にバックパックに付けるための凸がついていますが、2弾バズーカにあったフォアグリップとバックパック中央に取り付けられる凸が無くなってしまいました。
 

バズーカも今回のものは砲口が開口されています。
 

ビームガトリング。3つ付属。ガトリングは本体と銃口が別パーツで、どちらもランナーに付いています。
上が今回のもの、下が1弾ユニコーンモード付属のもの。取り付ける用の穴が増えています。
 

他と同じくこちらも開口されています。
 

ノルンのシールド。フェネクス再現用に2つ付属。アームドアーマーXDでしたっけ?
同じに見えますがモールドの大きさが違ったり。
 

裏側。
腕に取り付ける用の凸のほか、フェネクス再現用の凸も付いています
 
今回はここまで。使い回しか多いかと思いきやほぼ完全新規のようです。
ビームトンファー、ビームマグナム、シールドは成型色以外違いがわからなかったのですが、もし違ったら追記します。
 
値段は2500円と高額ですが、結果的には満足のいく商品でした。
本体の関節がプラプラしないのが一番の感動。
自分だけのフルアーマープランを作るのも楽しいのですが、なにも付けない状態で手刀パーツでポーズを取らせてもかっこいいですよ!

ではまた。

ASSAULT KINGDOM9の彩色画像公開

2015-03-16 13:49:48 | アサルトキングダム
ラインナップは
Gセルフ(大気圏用パック装備、ライフル)
ガンダムMk-Ⅱ白
ハンブラビ
ケンプファーA(チェーンマイン、シュツルムファウスト×2、ショットガン)
ケンプファーB(ジャイアントバズ×2、ショットガン)
の全5種類。発売は7月の模様。
 
アサルトキングダムが5種類になりました。台座は7、8とと同じ汎用クリア台座の模様。
ハンブラビはシリーズ初の変形機構を備え、ケンプファーは分割とはいえ重装備。8弾のアンケート内の商品化希望リストにもありましたがアレックス(とジム寒冷地仕様、ハイゴッグ)も早く出してもらいたいですね。
 
気になるのはGセルフとMk-Ⅱ。
Gセルフはシールドが無いように見える。Mk-Ⅱ白は色が2弾のものと違うみたいですが造形に変化があるのか、コンバージで言うリバイブなのか不明。
 
それに公式ページ(ガンダム食玩ポータルhttp://www.bandai.co.jp/candy/gundam/assaultKingdom/09/)の彩色画像がまだ1枚だけ。
もしかして、プレバンセットにGディフェンサーやGセルフのシールドが付いてくるから隠しているのでは?なんてことも考えてしまいます。
今後の情報に期待です。